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カゾクデッサン (2019/日)
[Drama]
製作 | 嶋田郁良 / 比嘉世津子 / 今井文寛 |
監督 | 今井文寛 |
脚本 | 今井文寛 |
撮影 | 中澤正行 |
美術 | 佐々木記貴 |
音楽 | 蓑田峻平 |
衣装 | 高橋さやか |
出演 | 水橋研二 / 瀧内公美 / 大友一生 / 中村映里子 / 大西信満 / SHIN / 萩原護 / 岩崎愛 / 山田諭 / 河屋秀俊 / 坪内守 / 逢坂由委子 |
あらすじ | ヤクザ上がりで、恋人の美里(瀧内公美)のバーで半分ヒモのように働いている剛太(水橋研二)のまえに中学生の少年が現れる。離婚した元妻、貴美(中村映里子)の息子の光貴(大友一生)だった。交通事故にあった貴美は、傷は癒えたが意識が戻らず、いろいろな知り合いに頼んで声を掛けてもらっているのだという。見舞いに現れた剛太と出くわした今の夫、義治(大西信満)は戸惑い息子に二度と剛太と会うなと厳命する。そんないきさつから光貴は、自分の出自に疑問を持ち始めるのだった。ときおり剛太の脳裏をよぎるガード下で争う男女3人の記憶。それはいったい何をもの語っているのだろうか。今井文寛の長編初監督作。(98分) (ぽんしゅう) | [投票] |
感情過多になりがちな父親探しという題材をカラリと仕上げる感性が気持ち良い。屋内や街灯の柔らかな光と、ガラスや鏡の硬質な光のなかを、まるで生きもののようにうねる長回しが印象的だが、そのこだわりと演出効果の関係がもう少し整理されれば楽しみだと思った。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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