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死よ、万歳 (1971/仏)
Viva la muerteLong Live Death
製作総指揮 | ハッサン・ダルドゥル / ジャン・ヴェルテール |
監督 | フェルナンド・アラバール |
脚本 | フェルナンド・アラバール / クローディーヌ・ラグリヴ |
原作 | フェルナンド・アラバール |
撮影 | ジャン・マルク・リペール |
美術 | アシュミ・マルズク / ローラン・トポール |
音楽 | ジャン・イヴ・ボシュール |
出演 | アヌーク・フェルジャック / ヌリア・エスペル / メディ・シャウシュ / イヴァン・ヘンリケス / ジャジア・クリビ |
あらすじ | 内乱のスペイン。ある日、コーンパイプをくわえた大好きな父(イヴァン・ヘンリケス)が軍人に連行されるのを見た少年ファンド(メディ・シャウシュ)は、その日より父が加えられる拷問に苦しめられる悪夢に苛まれるようになった。父は帰ってくるのかと問う彼に、美しい母(ヌリア・エスペル)は忘れなさい、と口を噤ませるのだった。幾らかの時が過ぎ一通の手紙を見つけたファンドは、その文面から他ならぬ母が、父を共産主義者であると軍に密告したことを知る。その日よりファンドは父を求めて行動を始める、なおも襲い来る悪夢を追い払うためにも!劇作家アラバールの鮮烈な映画デビュー作。〔86分〕 (水那岐) | [投票] |
汚濁と酸鼻のイメージに満ち満ちた、幼き日のアラバール少年のまったく瑞々しくはない青春物語。露悪趣味のなかに不思議なユーモアの漂う作風は粗削りだが、それなりの魅力に目を追わしめる。悪ガキらしい妄想は愉快だが、凄惨なシーンもあるので鑑賞は自己責任のもとにされたい。 [review] (水那岐) | [投票] |
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