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道頓堀川 (1982/日)

製作	織田明 / 斉藤守恒
監督	深作欣二
脚本	深作欣二 / 野上龍雄
原作	宮本輝
撮影	川又昂
美術	森田郷平
音楽	若草恵
出演	松坂慶子 / 真田広之 / 山崎努 / 佐藤浩市 / 渡瀬恒彦 / 加賀まりこ / 柄本明 / カルーセル麻紀 / 加島潤 / 片桐竜次 / 横山リエ / 岡本麗 / 名古屋章 / 浜村純 / 大滝秀治 / 安部徹

あらすじ

母を亡くした画学生の邦彦（真田広之）は、道頓堀川に面した喫茶店「リバー」の二階に住み込みで働きながら学校に通っていた。マスター武内（山崎努）の息子政夫（佐藤浩市）は、邦彦の高校時代の同級生だが、 ビリヤードに熱中し日本一の玉突きになると豪語し家に寄り付かない。武内もそんな政夫を見放し、邦彦を息子のようにかわいがっていた。ある朝、道頓堀の橋の上で絵を描いていた邦彦は和服姿の年上の美女まち子（松坂慶子）に出会い強く意識するようになる。まち子は元芸者で、今は不動産業のパトロンが持たせた小料理屋のママだった。それでも邦彦の想いは日に日に募るだった。宮本輝の同名小説の映画化。（130分） (ぽんしゅう)

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★4	松坂慶子、なんであなたはそんなにきれいなの！？マイラインのＣＭとは別人です！真田広之の「ムク犬」のような純真さも、いまは無い！嗚呼・・・ (worianne)	[投票]
★3	大阪のミナミが舞台なんやけど・・・東京っぽいのは何故？俳優陣が東京系主体だからか？ [review] (RED DANCER)	[投票]
★2	着物＆熟女＆2号さん＆薄幸・・・男はこれに弱い。ほんとーに弱い。 (picolax)	[投票(3)]
★2	小説調の台詞がこなれておらず映画の流れを止めてしまい、父子や男女間に起こるべき葛藤が立ち上がらず緊張が生まれない。関西弁の機微が消化しきれていない松坂慶子も年増ぶりっ子のようで見苦しい。カルーセル麻紀のひたむきと柄本明の不気味さが好い。 (ぽんしゅう)	[投票]
★2	ラストだけ『仁義なき戦い』って、そんなあ・・・。 (太陽と戦慄)	[投票]
★2	松坂慶子と真田広之の描かれ方が低俗なので映画の流れが途切れてしまう。特に後半が駄目だ。例えば山崎努と佐藤浩市のラストの対決にインサートされる、スキヤキを用意する松坂のカットなんかが駄目なのだ。全く緊張感が途切れる。なぜこのような低俗なかたちで「死」を予想させてしまうのか理解できない。 (ゑぎ)	[投票]
★2	ジャングルジムから滑り落ちるシーンをさりげなくこなす真田広之。せっかくの真田さんなので何かそういう方向の見せ場も入れようか？ってことかな？ (おーい粗茶)	[投票]
★0	原作のファンは、監督とキャストの名前を聞いただけで見る気がしないでしょう。 (これで最後)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	8人	********
2点	9人	*********
1点	0人
計	20人	平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

村上春樹と映画 (TOMIMORI)	[投票(16)]	映画で日本の旅をする (TOBBY)	[投票(11)]
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう)	[投票(4)]

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