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ばるぼら (2019/)

BARBARA

[Drama/Thriller/Mystery/Romance]
製作総指揮古賀俊輔
製作アダム・トレル / 姫田伸也
監督手塚眞
脚本黒沢久子
原作手塚治虫
撮影クリストファー・ドイル / コービー・ツォイ
美術磯見俊裕 / 露木恵美子
音楽橋本一子
衣装柘植伊佐夫
出演稲垣吾郎 / 二階堂ふみ / 渋川清彦 / 石橋静河 / 大谷亮介 / 渡辺えり / 美波 / 片山萌美 / ISSAY
あらすじ耽美的文章で飛ぶ鳥を落とす勢いの作家・美倉洋介(稲垣吾郎)は、新宿駅の片隅で酒のボトルを抱えて眠る瘋癲少女・ばるぼら(二階堂ふみ)を拾う。異臭のただよう薄汚い体で憎まれ口を叩く生意気な彼女から、美倉はなぜか視線を移せず自宅に連れ帰るのだった。彼女はそれから家に居つくが、不思議と美倉の創作意欲をばるぼらは無意識にかきたてる。彼女こそは真正のミューズと納得する美倉は、そのまま幻想世界の入り口に身を投げ出した。ばるぼらの言うままに結婚を誓う美倉だったが、ばるぼらの唯一の肉親であるムネモシュネ(渡辺えり)はある条件を美倉が納得すれば許すという。漫画家手塚治虫の作品を長男・手塚眞が演出した一作。〔100分〕 (水那岐)[投票]
Comments
全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★2二階堂ふみのミューズ的側面が弱く、これはむしろミューズではなくファム・ファタールと呼ぶべきじゃないかと思うほど。ちなみに彼女のボディはいかにも日本人的でよい。しかし、そういった些事を除けば内容空疎で小奇麗なだけのフィルム。中二的神話・文芸用語の自慢げな羅列には背筋が寒くなった。やはりこれは過去の遺物だ。 (水那岐)[投票(1)]
★1リンゴ齧っちゃうとか、いつの時代感覚なんだろう?というか、いまこれを映画化する意味って何だろう? [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
Ratings
5点0人
4点0人
3点2人**
2点3人***
1点1人*
6人平均 ★2.2(* = 1)

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