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あのアーミン毛皮の貴婦人 (1948/米)
That Lady in Ermine
製作 | エルンスト・ルビッチ |
監督 | エルンスト・ルビッチ / オットー・プレミンジャー |
脚本 | サムソン・ラファエルソン |
原作 | ルドルフ・シャンツァー / エルンスト・ヴェリッシュ |
撮影 | レオン・シャムロイ |
美術 | J・ラッセル・スペンサー / ライル・ウィーラー |
音楽 | アルフレッド・ニューマン / シリル・J・モックリッジ |
衣装 | ルネ・ユベール |
出演 | ベティ・グレイブル / ダグラス・フェアバンクスJr. / シーザー・ロメロ / ウォルター・エイベル / レジナルド・ガーディナー / ハリー・ダヴェンポート / ヴァージニア・キャンベル / ウィット・ビッセル |
あらすじ | 1861年のその夜 欧州の小国ベルガモの女城主アンジェリーナ伯爵(ベティ・グレイブル)は、幼馴染の男爵マリオと結婚式を挙げた。その古城の回廊には歴代城主の肖像画が飾られており、中でも1番目を引くのが、アンジェリーナの祖母の祖母の祖母フランチェスカ(時の城主アルベルト伯爵の妻:ベティ・グレイブル二役)だった。彼女はアンジェリーナと瓜二つ。絵の中の彼女は、裸足で、真っ白なアーミン(白テン)の毛皮をまとっていた。そして夜は更け、新婚者たちの耳に聞こえて来たのは、敵ハンガリーの騎兵団来襲の響きだった。臆病な新郎は何かと口実を付け、戦おうとしない。(まだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
キレがない。アカデミー・ノミネートを含む幾つかの歌曲の詞は良いが、曲はふつう。ミステリー+愛の映画だが、‘幼馴染み’設定はこの展開の説得力があり悪くない。ヴィオリンの‘ツィゴイネルワイゼン’は良かった。女の涙に弱い私は、甘い4点。 (KEI) | [投票] | |
クレジットにはプレミンジャーの「亡き師匠への敬意と称賛の印として」監督ルビッチとだけ表記されている殆どプレミンジャー作品。舞台はベルガモ公国。最後もルリタニアものかと思いきや、イタリアのベルガモという都市のことらしい。しかし本当だろうか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
夢のようなテクニカラー。まるでディズニー・アニメのような色遣い。それは、もはや比喩の域を超えた、全く現実離れしたノッペリ感なのだが、しかし現実と照らし合わせて、いかに違和感を覚えても、だからこそ、これぞ真に映画的な現実だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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