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アンモナイトの目覚め (2020/英=豪=米)
Ammonite
製作総指揮 | サイモン・ギリス / メアリー・バーク / ローズ・ガーネット / ジギ・カマサ |
製作 | イエン・カニング / エミール・シャーマン / フォーラ・クローニン・オライリー |
監督 | フランシス・リー |
脚本 | フランシス・リー |
撮影 | ステファーヌ・フォンテーヌ |
美術 | サラ・フィンリー |
音楽 | ダスティン・オハローラン / フォルカー・ベルテルマン |
衣装 | マイケル・オコナー |
出演 | ケイト・ウィンスレット / シアーシャ・ローナン / ジェマ・ジョーンズ / ジェームズ・マッカードル / アレック・セカレアヌ / フィオナ・ショー |
あらすじ | 19世紀のイギリス。独学で古生物学を学び、かつて高い評価を得たメアリー(ケイト・ウィンスレット)だが、いまは男社会の学会から忘れ去られ海辺の町で観光客相手に化石を売って生計を立て、老いた母親(ジェマ・ジョーンズ)と暮らしていた。ある日、彼女のもとを訪れたロンドンの裕福な化石収集家(ジェームズ・マッカードル)から、心のバランスを崩した若い妻シャーロット(シアーシャ・ローナン)を静養のために預かって欲しいと頼まれる。世の中に対して心を閉ざしていたメアリーは激しく拒絶するが、やがて砕かれた岩の内側から化石が突然現れるように封印していた感情が放たれシャーロットへの恋情が露わになるのだった。(117分) (ぽんしゅう) | [投票] |
激し海風に見苦しく乱れた髪。たるんだ肉で弛緩した体型。言葉を寄せつけない不快な仏頂面。そんなケイト・ウィンスレットの風体が拒絶された者の悲愴の証として“疎外”のリアルを醸し出す。女だから認められないという“どうしようもなさ”からの解放と矜持。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
大英博物館に運び込まれるイクチオサウルスの化石で始まり、展示されている、同じ化石で終わる。本作も全編全カット、手持ち撮影かと思って見ていたのだが、ラストカットのみ固定ショットだ。画面は微動だにしなかった。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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