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そして僕は恋をする (1996/仏)

Comment Je Me Suis Dispute... (ou Ma Vie Sexuelle)

監督	アルノー・デプレシャン
脚本	アルノー・デプレシャン / エマニュエル・ブールデュー
撮影	エリック・ゴーティエ
音楽	クリシュナ・レヴィ
出演	マチュー・アマルリック / エマニュエル・ドゥヴォス / マリアンヌ・ドニクール / エマニュエル・サランジェ / ティボー・ド・モンタンベール / ジャンヌ・バリバール

あらすじ

29歳のポール（マチュー・アマルリック）は、大学で講師を務めているが博士論文を未だ書いておらず、安月給に辞めたいと思いながらも中途半端に暮らしていた。彼女のエステル（エマニュエル・ドゥヴォス）とも、別れたいと思いながらずるずると十年間も付き合い続けている。ある日、かつての仲間でライヴァルであった旧友が大学に赴任してくるが、彼のペットの猿の死骸を片付ける羽目になり、ポールは精神のバランスを崩し始める・・・ (junojuna)

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★5	単純に心がポカポカ温まるお話でした。結局誰が好きなの？みたいな説が窺えるけど、ボーっと見るムード感がたまらない。一言だけの何気ないつぶやきも、ポエムのように聞こえると思ったら、突如目を凝らす展開が生じたりするので、眠そうになるけど眠れない。 (かっきー)	[投票(1)]
★5	ダメ男映画、フランス版。 フランス人と恋愛するのって大変だ。 (MM)	[投票(1)]
★4	つまんない！けど何回も見ちゃう映画。 (芋虫)	[投票]
★4	主人公の少しにやけた不真面目な顔は、見ているとだんだん癖になってくる。主人公の行動心理に共感できないところも多々あるし、結局何が言いたいの？という文句も言いたくなるが、それを補って余りあるこの作品の持つ雰囲気に個人的には惹かれた。好き嫌いのはっきり分かれる作品だ。 (ことは)	[投票]
★3	モラトリアムの憂鬱が淡々と痛ましいSO-SOフランス映画 [review] (junojuna)	[投票]
★3	映画としては悪くない。完成度も高いと思う。でも、スノッブ臭プンプンな恵まれた人が恵まれた悩みで悩んでても、鼻につくだけ。 (tredair)	[投票]
★3	この監督の映画に同じ俳優達が入れ替わり立ち代りいろんな役で出ているので誰がどの役かわかりにくい。 (うやまりょうこ)	[投票]
★2	２０分眠っても、５０分眠っても、同じような話が続いていた。 (ＫＥＩ)	[投票(1)]
★2	おまえらしゃべり過ぎじゃ。 (浅草12階の幽霊)	[投票]
★2	長い．．．でも何か気になるこの関係。 (しゅんたろー)	[投票]
★2	プライドって、じゃまなんですね。 [review] (ゆの)	[投票]

5点	6人	******
4点	9人	*********
3点	17人	*****************
2点	5人	*****
1点	0人
計	37人	平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

埋もれた傑作 (ことは)

[投票(35)]

「恋」は使い邦題 (peacefullife)

[投票(9)]

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