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くれなずめ (2021/日)
[Comedy]
製作 | 森田篤 / 佐々木卓也 / 太田和宏 / 村上正樹 / 宮前泰志 / 和田大輔 |
監督 | 松居大悟 |
脚本 | 松居大悟 |
撮影 | 高木風太 |
音楽 | 森優太 |
特撮 | 小田一生 |
出演 | 成田凌 / 高良健吾 / 若葉竜也 / 浜野謙太 / 藤原季節 / 目次立樹 / 飯豊まりえ / 内田理央 / 小林喜日 / 都築拓紀 / 城田優 / 前田敦子 / 滝藤賢一 / 近藤芳正 / 岩松了 |
あらすじ | 友人の結婚式で高校時代の仲間6人(成田凌/高良健吾/若葉竜也/浜野謙太/藤原季節/目次立樹)が5年ぶりに集まった。すでにアラサーの男たちだか、誰が言い出したか披露宴の出しものに、昔、文化祭で演じた「赤フン踊り」を再現しようと入念に打ち合わせ。高校生のノリで本番に臨んだが、大すべりして招待客にドン引きされてしまった。後味悪く宴はお開き。二次会まではたっぷり3時間。することのない空時間を、6人は夕暮れを待ちながら路上でグダグダとつぶすのだが・・・・。いつしか、突然世を去った“友人”の存在が影を落し始めるのだった。自身が主催する劇団の上演作を松居大悟が映画化。(96分) (ぽんしゅう) | [投票] |
この手の話は誰もがどこかで経験している題材で、観客への訴求感は強い。しかも松居の思い入れが全編に流れており、いい作品となった。 [review] (セント) | [投票] | |
「どうでもいいことしか覚えてないや」これに尽きる。 成田凌のことを「よしお」「よしお」ってみんなが呼んでるから、てっきり下の名前かと思ってたら「吉尾和希」って名前ってことがわかって驚いた。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
誰にでも覚えのありそうな共感しやすい話しなのだが、何故かしっくりこない。6人のキャラの立ち方とアンサンブルの“具合”か、シーンのトーンチェンジや、時間コラージュの“心地”の問題だろうか。作者が狙っている“曖昧さ”が曖昧さとして伝わってこない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
藤原季節が重要な役を担っていることもあり、『佐々木、イン、マイマイン』がずっと去来する。成田凌が、前田敦子に告白し、「幸せになれよ!」と言って一つの収束かと思われたのに、やゝあって彼女が戻ってくる。こゝいい。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
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