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ガーンジー島の読書会の秘密 (2018/仏＝英)

The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society

製作総指揮	ジェニー・ボーガーズ / ロン・ハルバーン / ディディエ・ルプファー / ダーモット・マキヨン
製作	グレアム・ブロードベント / ピート・チャーニン / ミッチェル・カプラン / ポーラ・マズール
監督	マイク・ニューウェル
脚本	ドン・ルース / ケヴィン・フッド / トーマス・ベズーチャ
原作	メアリー・アン・シェイファー / アニー・バロウズ
撮影	ザック・ニコルソン
美術	ジェームズ・メリフィールド
音楽	アレクサンドラ・ハーウッド
衣装	シャーロット・ウォルター
出演	リリー・ジェームス / ミヒール・ホイスマン / グレン・パウエル / ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ / キャサリン・パーキンソン / マシュー・グッド / トム・コートネイ / ペネロープ・ウィルトン

あらすじ

第二次大戦終戦直後のロンドンで女流作家として活躍するジュリエット（リリー・ジェームス）は、ふとしたきっかけからイギリス海峡に浮かぶガーンジー島に暮らすドーシー（ミヒール・ホイスマン）と文通を始める。手紙のやり取りを通じて、島がナチスドイツの占領下にあった戦時中に設立された「読書と"ポテトの皮のパイ"の会」の存在を知り、興味を惹かれる。読書会のことを記事に書く目的を抱き島を訪れるジュリエット。会のメンバーである島民たちは、彼女を暖かく迎えるが、記事にしたいとの申し出には思いがけず激しい拒否反応を示すのだった。／124分 (緑雨)

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★4	本好きの人々に贈る物語だ。本好きの人は変人が多い(誉め言葉です)が、心根は優しい人が多い。その優しさを力に、最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる作品だ。踏み出したそこに本当の居場所があることを教えてくれる作品だ。 (ＫＥＩ)	[投票]
★4	何よりガーンジー島の風景の美しいこと！崖に張り付くように建った街並みも魅力的。ところどころに織り込まれるロングショットが眼福。 [review] (緑雨)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	1人	*
2点	1人	*
1点	0人
計	5人	平均 ★3.4(* = 1)

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