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日曜はダメよ (1960/ギリシャ)

Pote tin Kyriaki
Never on Sunday

[Comedy/Drama]
製作ジュールス・ダッシン
監督ジュールス・ダッシン
脚本ジュールス・ダッシン
原作ジュールス・ダッシン
撮影ジャック・ナトー
音楽マノス・ハジダキス
衣装テオニ・V・オルドリッジ
出演メリナ・メルクーリ / ジュールス・ダッシン / ジョルジュ・ファウンダス / ティトス・ヴァンディス
あらすじ地中海の港町の“レディー”として男たちを虜にしている娼婦のイリヤ(メリナ・メルクーリ)は日曜は絶対に仕事はしない主義。好きな男たちと陽気に騒ぐためである。港を訪れた頭の固いアメリカ人(ジュールス・ダッシン)は彼女を“ギリシャの美の象徴”と崇拝。そして彼女を本当のレディーにするための更正教育を試みるが・・・。ジュールス・ダッシンが製作・監督・脚本・主演をつとめた風刺コメディー。カンヌ映画祭主演女優賞、アカデミー主題歌賞受賞。(92分) (AONI)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5娯楽映画を装った文明風刺映画だということは冒頭から分かる。 アメリカの資本を得て完成した映画なのに反米もしくは反大国映画になっているところがこの映画のミソかな。 [review] (セント)[投票(1)]
★4本を見つめ、頭で考えて導き出された答えで納得する思考が身に染みついたアダルトチルドレンと、本能と生きていく過程の営みの狭間で幸福を無意識に実感し続けるリアルチルドレン。強烈な敗北が強烈な幸福に変化するラストは必見。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★4売春賛歌?いえいえ、コレは純粋な人間賛歌。地中海の光をあびて、野生の子らは、命の歌を歌い続ける。ピグマリオンの話かと思いきや、タマシイの踊りを持たぬモノは→ [review] (ボイス母)[投票(3)]
★4マイフェアレディも... [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★4男ってやつは。 [review] (ユリノキマリ)[投票]
★4陽気なギリシャの雰囲気はよかった。理性と感性では感性に歩がある。 (RED DANCER)[投票]
★3電話の保留でよくこのテーマ曲を聴かされるが、映画のことを知ってて選んでいる人が何人いるのか・・・ (ジョー・チップ)[投票(1)]
★3奥さんへの熱愛ぶりもここまで来ると立派。愛するメルクーリを綺麗に撮れるなら、自分はどんなに情けなくても良いって、ダッシン監督の主張が見えてくるみたい。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2退屈すぎて何がなんだか。結局なにがしたかったの? (あちこ)[投票]
★2ギリシャ人は陽気だってこと・・・? (kenichi)[投票]
★2何がしたかったのかイマイチ。自分の予想を大きく裏切るつまらなさだった。登場人物の顔の見分けがつかん。 (24)[投票]
★2まさに逆『王様と私』! [review] (White Gallery)[投票]
Ratings
5点3人***
4点11人***********
3点13人*************
2点5人*****
1点0人
32人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
音楽:映画から生まれたスタンダード・ナンバー (tredair)[投票(24)]歌曲賞の研究 ()[投票(16)]
海まで何分? (ユリノキマリ)[投票(5)]曜日 de CINEMA! (いくけん)[投票(3)]
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