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ハウス・オブ・グッチ (2021/米)
House of Gucci
製作総指揮 | ケヴィン・ウルリッヒ / ミーガン・エリソン / エイダン・エリオット / マルコ・ヴァレリオ・プジーニ / アーロン・L・ギルバート / ジェイソン・クローズ |
製作 | リドリー・スコット / ジャンニーナ・スコット / ケヴィン・J・ウォルシュ |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | ベッキー・ジョンストン / ロベルト・ベンティヴェーニャ |
原作 | サラ・ゲイ・フォーデン |
原案 | ベッキー・ジョンストン |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
音楽 | ハリー・グレッグソン・ウィリアムス |
衣装 | ジャンティ・イエーツ |
出演 | レディー・ガガ / アダム・ドライヴァー / アル・パチーノ / ジャレッド・レト / ジェレミー・アイアンズ / ジャック・ヒューストン / サルマ・ハエック / カミーユ・コッタン |
あらすじ | 1970年代から世界的な成功を収めたブランド「GUCCI」の創業者一族の運命を実話を基にリドリー・スコット監督が描く。運送業を経営する父を持つパトリツィアレディー・ガガはグッチ家の息子マウリツィオアダム・ドライヴァーに一目惚れし結ばれるが、彼の父ジェレミー・アイアンズは金目当てだと猛反対。マウリツィオは家を出て結婚する。その彼に、伯父でもあるグッチ社社長アルドアル・パチーノが声をかけグッチ社に迎える。やがて父とも和解しグッチ社の50%の株も相続したマウリツィオはパトリツィアの意を受けて、グッチ社を支配しようとしていくのだが…(159分) (シーチキン) | [投票] |
遠近感を狂わせるアダム・ドライバーの怪相はたちどころに時代感を克服し、80年代を知覚させない。ツーブリッジの広漠なフレームがかろうじてアダムの顔面をまとめ上げるが、 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
キャスティングも豪華で、映像も非常に美しくて大変満足。レディガガの押しの強い存在感にも惹きつけられた。しかしながら、時系列やそこに至る過程がわかりにくいのは少々難ありと思う。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] | |
金の魔力に踊らされ、愛憎交差するドロドロした、昔ながらの人間模様、骨肉の争いをスタイリッシュに描いた映画。『華麗なる一族』を連想させるなあ。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
もっとドロドロした骨肉の争いみたいのを想像してたので拍子抜けしました。ファッション・ブランドにおける創業家の影響って・・・。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
そりゃ、GUCCI家が憤慨するよね。ガガ様の迫力は素晴らしかったし、アダム・ドライバーが、早く役を追い出したくて打ち上げに出なかったというのも納得。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] | |
老舗企業の創業者一族が瓦解していくドラマと成り上がり嫁の覇権争奪に因果関係がなく空中分解する。ガガの腰の据わったシチリア血流がパチーノの腹芸と相乗する前半が見ものなだけに勿体ない。終盤は取ってつけた感が横溢して観客は置いていかれる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
もっと「昼ドラ」的か「ゴッドファーザー」的か、そんな映画だと思ってました。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
実は、見ている最中に、これは良いシーンだ、と思えたシーンがなく、見終わってからも、一所懸命良いシーンを思い出そうとしたのだが、一つも出てこなかった。久しぶりに大きく失望を味わう映画を見た、ということになる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
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