★5 | 『ゴーストバスターズ』(1984年版)との併映で鑑賞。オリジナル版は久しぶりに観て、「あれ、ビル・マーレイ演じるところのヴェンクマンってこんなにクソ野郎だったんだ」とびっくりしたのだけど、本作はその贖罪映画にもなっていて感心した。もちろんフィービー役のマッケナ・グレイスにヲタクハートを射抜かれたのは言うまでもない。 [review] (月魚) | [投票] |
★4 | とりあえず2016年版『ゴーストバスターズ』は無かったことになりました。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | 第一作を見ていないのに何故か楽しめた。きっと地道な「見せ方」がよかったんだと思う。
祖父の遺志を継ぎつつも、決して真似っこをしない姿勢が、随所に明示されている。
あと、「ハロルド」についての小さなトリビア↓ [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | 思春期の少年少女を主人公にしたのはいいのだが、彼らが米片田舎で異次元悪に立ち向かうという点で近作『IT』の半値八掛程度のコクしかない。初作との連関はほどほどにしてオリジナリティを追求してほしい。で、どうせ出るやろ思ったらやっぱりでゲンナリ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 1と2を引き継いだ内容になり、前作より見れる。ただし初期メンバーに匹敵するキャラが生み出せず、おさがりの設定にベタなストーリーに。巨大モンスターも出ず、少々スケールダウン。シガーニー・ウィーバーの登場は嬉しい。 (エイト) | [投票(1)] |
★3 | アメリカ映画らしいスモール・タウンもの。ミニマルな世界、限定された舞台と少人数の登場人物が、世界全体を背負って立つかのようなプロット展開だ。そんな中で、フィービー役のマッケンナ・グレイスが、メチャ可愛い。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 絵空事を現実に定着させるために少女が地質学者とともに掘り当てた家族史の地層には、80年代への郷愁が滞留する。その油田層から奔流する私の履歴書的な老人たちの感傷は幽霊たちを筋の傍系へ押しやる。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | こどもたちが頑張っている微笑ましい映画だけれど、1作目が作りだした熱量を生み出すには至らず。2016年版の方が、熱量を生み出そうという気概はあったように思う。子役が良かっただけに、気概の希薄さが惜しい。 (ロープブレーク) | [投票] |
★3 | 軽いノリでレイ・パーカーJRのテーマが基調のホラー”コメディ”のオリジナルをなんか予算がかかったジュブナイル物にしているので違和感がある。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | どうしてこんな地味な舞台設定にしたのかと思うが、大ヒットしたシリーズの正統続編でも「予算の都合上」というのがあったんでしょうか…。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ゴーストのCGが自然で、これだけでも今映画化する意味はありましたね。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |