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流浪の月 (2022/日)
製作総指揮 | 宇野康秀 |
製作 | 森田篤 |
監督 | 李相日 |
脚本 | 李相日 |
原作 | 凪良ゆう |
撮影 | ホン・ギョンピョ |
美術 | 種田陽平 / 北川深幸 |
音楽 | 原摩利彦 |
衣装 | 小川久美子 |
出演 | 広瀬すず / 松坂桃李 / 横浜流星 / 多部未華子 / 趣里 / 三浦貴大 / 白鳥玉季 / 増田光桜 / 内田也哉子 / 柄本明 |
あらすじ | ある雨の日、10歳の更紗(白鳥玉季)は公園で出会った大学生の佐伯文(松坂桃李)のアパートで数日間過ごした。捜索願が出され更紗は保護され、その出来事はロリコン誘拐事件として大々的報道された。15年後、今でもネットに残るその誘拐事件の被害者であること更紗(広瀬すず)は隠すことなく淡々と暮らしていた。恋人の亮(横浜流星)も辛い過去に理解を示し結婚話しを進めようとする。そんな矢先、更紗は同僚(趣里)に誘われて行った店で働く文(松坂)を見かけた。それ以来、更紗は何故か店に通い始めるのだった。在りのままに自分らしく過ごすために・・・トラウマを抱えた若者たちの物語。原作は凪良ゆうの本屋大賞受賞作。(150分) (ぽんしゅう) | [投票] |
なんだ、地球には『アベンジャーズ』と芸達者しか存在しないのか。安心の李相日印。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] | |
日本映画にしては題材といい、野心的な取り組みと感じられる映画です。この種の映画は映画館にいる人だけが、彼らを理解できるが、その他大勢の一般人は既成事実だけで判断してしまう題材と言えます。 [review] (セント) | [投票] | |
文(松坂桃李)がなぜ裸になるのか訳がわからない。彼が裸になることで更紗(広瀬すず)がなにを理解したのか、僕には全く伝わってこなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
撮影が前三作の笠松則通からホン・ギョンピョに代わり、苦手だった李相日の“力み”が緩和された印象。そのぶん今度は画への信頼感と依存が冗長さを生んだかも。広瀬すず、松坂桃李、白鳥玉季の相互贖罪、横浜流星や趣里の心の弱さの暴走が切ない。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
開巻、溶明する前に、金属が軋む音。女児がブランコに乗る後ろ姿。後景に小さく男性が映っている。フォーカスの演出。この冒頭から撮影は綺麗。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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