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大河への道 (2022/日)
監督 | 中西健二 |
脚本 | 森下佳子 |
原作 | 立川志の輔 |
撮影 | 柴主高秀 |
美術 | 倉田智子 |
音楽 | 安川午朗 |
出演 | 中井貴一 / 松山ケンイチ / 北川景子 / 岸井ゆきの / 和田正人 / 田中美央 / 溝口琢矢 / 立川志の輔 / 西村雅彦 / 平田満 / 草刈正雄 / 橋爪功 |
あらすじ | 1821年、日本の全海岸線を踏査した日本地図が伊能忠敬によって作られた。ところが忠敬はその3年前に亡くなっており、弟子達がその死を伏せて完成させていたという史実を基にした立川志の輔の創作落語を中井貴一が自ら企画を進めて映画化。時は現代、千葉県香取市では観光振興のために郷土出身の伊能忠敬を大河ドラマにとり上げてもらおうと、総務課長主任池本中井貴一を担当に…時は江戸時代、幕命を受けて地図製作をすすめる伊能忠敬が完成前に死去、弟子達は伊能の師筋にあたる幕府天文方・高橋(中井・二役)にその死を伏せて続けさせてほしいと願うが、勘定奉行は多額の費用がかかりながら顔を見せない伊能に不審をいだく…(111分) [more] (シーチキン) | [投票] |
これは良く出来た映画。開巻、フェードインする前から女性の嗚咽が聞こえる。溶明しても、ローキーのカットだ。布団をさする岸井ゆきの。これは忠敬の死の場面。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
「大日本沿海輿地全図」の大きさに驚いた。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
自ら企画を進めただけあって中井貴一の、ややくさいほどの熱演ぶりはそれなりに見応えがある。意外性もあるし、悪い話ではないのだが、江戸時代に幾多の困難を乗り越えて地図製作の挑んだ人たちの真情はどうだったのか、が今一つわからない。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
中井・マツケンのジャムセッションが魅せるがでも尚現代パート要らんかなと思わせる時代劇仕様の景子ちゃんの後光刺すご尊顔。不在の伊能・家斉がアンカーとなり緩い作劇に重心をもたらす。何より日本沿海輿地全図は偉業であった。それが伝わる。 (けにろん) | [投票] | |
成程、大河には…。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
ちょっとただの佐原観光推奨映画は厳しい、、、 (ひゅうちゃん) | [投票] |
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