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宝石泥棒 (1962/日)
監督 | 井上梅次 |
脚本 | 井上梅次 |
撮影 | 小原譲治 |
美術 | 黒沢治安 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 山本富士子 / 野添ひとみ / 川口浩 / 船越英二 / 菅原謙二 / 角梨枝子 / 春本富士夫 / 中田勉 / 三夏伸 / 三角八郎 / 丸井太郎 / 村上不二夫 / 大宮敏充 / 大塚弘 |
あらすじ | 宝石泥棒コンビのエレガントお小夜こと紫小夜子(山本富士子)とアトミックのデコこと秀子(野添ひとみ)は、財閥令嬢とその付き人というふれ込みで有閑未亡人あづさ(角梨枝子)の巨大ダイヤを狙って箱根のホテルにやってきた。淫蕩で男好きな未亡人あずさは夜ごとパーティーに繰り出して、泊り客の若き建築家立花健一(川口浩)に熱を上げ、健一の叔父だというダンディな松野(船越英二)も少し様子がへん。さらに自称、推理小説作家の佐川(菅原謙二)も露骨に夫人のダイヤを気にして付きまとう。ライバルの泥棒たちがリゾートホテルを舞台にダイヤの争奪戦を繰り広げる井上梅次脚本・監督のラブコメディ。(シネスコ/カラー/95分) (ぽんしゅう) | [投票] |
山本富士子+野添ひとみ、川口浩+船越英二の二組が、箱根のレイクサイドホテルを舞台にして、角梨枝子の持つダイヤ「ヴィーナスの涙」をターゲットに対決するお話。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
美女と蓮っ葉な泥棒コンビ。財閥青年とダンディ紳士。らしくない推理作家に淫蕩未亡人。どのキャラも楽しくて厭きないが、その分メインカップルのラブコメが霞む。容姿に非の打ちどころのない山本富士子だが天は二物を与えすでコメディエンヌとしては愛嬌不足。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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