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夜、鳥たちが啼く (2022/日)
製作総指揮 | 藤本款 |
製作 | 秋山智則 / 姫田伸也 |
監督 | 城定秀夫 |
脚本 | 高田亮 |
原作 | 佐藤泰志 |
撮影 | 渡邊雅紀 |
美術 | 松塚隆史 |
音楽 | 田井モトヨシ |
衣装 | 深野明美 |
特撮 | 稲川実希 |
出演 | 山田裕貴 / 松本まりか / 森優理斗 / 中村ゆりか / カトウシンスケ / 藤田朋子 / 宇野祥平 / 吉田浩太 / 縄田カノン / 加治将樹 |
あらすじ | 20代で新人賞をとった小説家の慎一(山田祐貴)だが、その後の創作に苦しんでいた。生活は荒み同居していた恋人(中村ゆかり)も出て行ってしまう。そんな慎一の家に、離婚した先輩(カトウケンスケ)の妻で顔見知りだった裕子(松本まりか)が息子(森優理斗)を連れで、新しい住まいが見つかるまで同居することになった。恋人と暮らしていた母屋を裕子に明け渡し、慎一は庭にある物置兼仕事部屋として使っていたプレハブで暮らすことに。こうして女に見放された男と、男に裏切らた女の互いに意識しながらも、つかず離れづの煮え切らない半同居生活が始まった。佐藤泰志の同名小説を高田亮の脚本で城定秀夫が映画化。(115分) (ぽんしゅう) | [投票] |
二人が何を思い、どう考えているのかいっこうに判然としない。映画はひたすら「もどかしさ」に支配され続ける。無理もない、これは内側(自分)と外側(他者)の折り合いが付けられなくなった男と女の話しなのだから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
映画化すれば不思議と秀作となる佐藤泰志原作もの。今回は舞台が函館ではなく、東京。これだけで随分違ってきます。東京ではあの函館の行き(生き)遅れ感が出て来ない気がする。 [review] (セント) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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