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雲霧仁左衛門 (1978/日)
製作 | 佐藤正之 / 岸本吟一 / 杉崎重美 |
監督 | 五社英雄 |
脚本 | 池上金男 |
原作 | 池波正太郎 |
撮影 | 酒井忠 / 小杉正雄 |
美術 | 西岡善信 / 鳥居塚誠一 |
音楽 | 菅野光亮 |
出演 | 仲代達矢 / 市川染五郎 / 岩下志麻 / 松坂慶子 / 松本幸四郎 / あおい輝彦 / 長門裕之 / 宍戸錠 / 高松英郎 / 夏八木勲 / 成田三樹夫 / 石橋正次 / 宮下順子 / 倍賞美津子 / 田中邦衛 / 内田良平 / 下川辰平 / 山本麟一 / 松本克平 / 稲葉義男 / 橋本功 / 佐藤京一 / 浜田寅彦 / 川谷拓三 / 山城新伍 / 梅宮辰夫 / 加藤剛 / 丹波哲郎 |
あらすじ | 享保7年の江戸。豪商を次々襲っては手がかりを残さない怪盗、雲霧仁左右衛門(仲代達矢)とその一味の名が巷間に広まりだしたのを受けて、火付盗賊改長官の阿部式部(市川染五郎)は捜査の手綱を締めるのであったが、再び油問屋の武蔵屋をまんまと襲撃されて逃げられてしまう。実は、雲霧は10年前に公金横領の濡れ衣を着せられて家を焼かれて許婚の志乃(松坂慶子)をも奪われ武士を辞めて盗賊となったのであったが、泥棒稼業から足を洗おうと決意し最後の仕事に尾張屈指の呉服商の松屋に狙いを定める…。東映の『柳生一族の陰謀』のヒットに刺激されて松竹が翌年製作した大型時代劇で五社英雄の監督第11作。 (けにろん) | [投票] |
池波正太郎の原作はきっとこんな筈じゃないんだろうなと思わせる。2時間40分の長尺にも関わらず旨みがこぼれ落ちているのが分かる。そんな旨みを拾い集めて連続TVドラマにすべき(その程度の)作品であった。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
私、分かるんですよ。確かに原作を読むと、尾張藩が将軍職に執心していたことがね。強く印象に残ってます。しかし、それをこういう形で持って来るとは―。申し訳ないけど、これはダメでしょうね。 [review] (KEI) | [投票] | |
詰まらなくは無いが、ちょっとダラダラしてるし162分は長い。豪華キャストによる登場人物も、捌き切れてるとは言えない。市川染五郎、岩下志麻、長門裕之、丹波哲郎、松本幸四郎、宮下順子、成田三樹夫と役者単位では好演。仲代達也が、かなりカッコ良い。['05.11.6DVD] (直人) | [投票] | |
多くの登場人物が捌ききれたとは言えず、ごった煮的展開を1本調子の演出での2時間半とあってはしんど過ぎ。殺陣はシンプルな場面は買えるシーンもあるが集団戦になると馬鹿みたいに血吹き出させ過ぎで失笑さえ禁じ得ない。 (けにろん) | [投票(2)] | |
岩下志麻のおっぱい役(ボディ・ダブル)は誰だ!?という話でクラス中が持ちきりだった。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
多彩な俳優陣を投入して撮影されているが・・・冗長に過ぎる展開と大仰な演出で興ざめする場面も多々あり。 (RED DANCER) | [投票] | |
キャストだけ凄い。効果音も音楽もテレビ感たっぷり。大仰すぎるのも駄目。 (マッツァ) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
私は宮下順子のファンである (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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