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薄化粧 (1985/日)
製作 | 升本喜年 / 遠藤武志 / 西岡善信 / 宮島秀司 |
監督 | 五社英雄 |
脚本 | 古田求 |
原作 | 西村望 |
撮影 | 森田富士郎 |
美術 | 西岡善信 |
音楽 | 佐藤勝 |
出演 | 緒形拳 / 浅野温子 / 松本伊代 / 藤真利子 / 大村崑 / 川谷拓三 / 竹中直人 / 宮下順子 / 浅利香津代 / 萩原流行 / 花沢徳衛 / 柳沢慎吾 / 二瓶正也 / 菅井きん / 小林稔侍 / 笑福亭松鶴 |
あらすじ | 殺人鬼の男(緒形)と、彼を取り巻く女達と、刑事(川谷)の追いかけっこ。時間軸がバラバラで交互に絡むので、パッと見、判りづらいが、簡単に言うと、奥さん→浅野さん→伊代ちゃん親子→藤真利子さん。この順番と、眼鏡の有る無しさえ判っていれば混乱しないと思う。設定としては『復讐するは我にあり』の外伝って感じで殺人とSEXばっかだが、今一つ深みが無いのはご愛嬌か?今村監督と五社監督の差か?それは感想か?相変わらずでスマヌ。超個人的一口メモ。「伊代ちゃん唯一の出演映画ではないそうだ。元ファンにとっては永遠の脚。ピロちゃんの『秘密』と並んでお宝的映画。そんな見方しか出来ずにスマヌ。誰かまともなあらすじを恵んでおくれ。」 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
80年代邦画が50年代目前を叙述するディスプレイメントの質感にはSF映画のような時代を見失わせる遠近感がある。その何処にもない国を触知させてくれるのは、川谷拓三が目撃する場末の苦悶なる普遍である。 (disjunctive) | [投票(1)] | |
竹中直人のがんばりに+1 (鳶) | [投票] | |
温子オパイぐっどじょぶ。 (眠) | [投票] | |
今平と五社は、アラーキーと記信 (pori) | [投票] | |
殺人鬼に同情してしまう私は危険な獣性の持ち主かも知れない・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
性欲が人並みはずれて濃すぎるために生まれる数々の悲劇・・・。この時代には環境ホルモンも少なかったのであろう。松本伊代の演技が意外と良かった。 (worianne) | [投票] | |
本当にへびみたいな眼してるなぁ・・・。確かに回想シーンと現在が入り交じって 誰がどれだかわからんかったです。 (とら。) | [投票] | |
子供の時見て超恐かった。だって緒形拳ホントに人殺してそうな顔してんだもん。大人になって見たら藤真利子のせつない演技が胸に染みた。 (直人) | [投票] | |
ふぬうぅ〜!伊代っっっっっちゃ〜ん!細ももチラリ・指カミカミ攻撃に笑いもしたがノックアウト。あまりの色気の無さがキュート、キューター、キューテスト。それはかつて愛した人だから? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
Ratings
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計 | 29人 | 平均 | (* = 1)
POV
「土曜の夜は?オールナイトフジ!」 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(5)] | 私は宮下順子のファンである (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
ブルーリボン賞助演女優賞 受賞者一覧 (寒山拾得) | [投票(2)] | か、可憐だ… (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
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