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リボルバー・リリー (2023/)

[Thriller/Action]
製作総指揮和田倉和利
製作紀伊宗之 / 高橋大典 / 石塚紘太 / 溝畠三穂子
監督行定勲
脚本小林達夫 / 行定勲
原作長浦京
撮影今村圭佑
美術清水剛
音楽半野喜弘
出演綾瀬はるか / 長谷川博己 / 羽村仁成 / シシド・カフカ / 古川琴音 / 清水尋也 / ジェシー / 佐藤二朗 / 吹越満 / 内田朝陽 / 緑魔子 / 板尾創路 / 橋爪功 / 石橋蓮司 / 阿部サダヲ / 野村萬斎 / 豊川悦司
あらすじ長浦京の同名小説を映画化。1924年の東京を舞台に、かつて台湾の特務機関で「最高傑作」と言われ多数の要人を葬ってきた小曾根百合綾瀬はるかが姿をくらましてから再び現れ、莫大な資金の行方を争うガンアクション+ミステリー。(139分) (シーチキン)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4行定勲の引き出しの多さ。初めて(今さら)知ったけど、綾瀬はるかはいい女だった。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3これは完全にファンタジー。また、綾瀬はるかを愉しむ映画。とにかく顔面がカッコいい。そのほとんどのショットで、いい顔!と思いながら見る。ファンタジーは、緑魔子の老婆も強化する。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★3演者の性質に品質を左右される叙体の素直さが、古川琴音に少年が絡むと性欲の悩ましさを的確に抽出し、この感性こそ亡夫を筋の支点に据えるのだが、彼の正体はトヨエツなのである。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★3市井に暮らす嘗ての伝説のスパイ&殺戮マシーンが再起動する。鉄板の設定に背景修飾も描き込まれているのだが行定の擬斗の魅せ方に斬新なキレは望めない。集団戦・タイマンともに凡庸。1人で100人倒すのはエモーションの喚起が要る。赤ちゃん要らん。 (けにろん)[投票(1)]
★3最初っから手榴弾投げ込めよ。シシド・カフカはかっこよかった。和装にライフル、いいね。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3綾瀬はるかが貫禄たっぷりで魅せるガンアクションのかっこよさが堪能できる快作。物語りもさくさく進み、テンポよく楽しめるし、他の役者もケレン味あって良い。 [review] (シーチキン)[投票]
★3銃撃や格闘アクションは期待していたほど盛り上がらないが、キャスティングは実に豪華。(ラストに驚きの特別出演あり。) そして、主義(好戦派vs慎重派)や軍事予算を巡って睨み合う陸軍と海軍の対立構図、主人公リリーと海軍との最後の駆け引き等、大正末期から昭和にかけての歴史秘話好きには堪らない展開ですな。 [review] (AONI)[投票]
★2或る程度覚悟はしていたが、想定をはるかに上回るマイナス。全くもって綾瀬はるかを生かせなかった。★2.6点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点6人******
2点1人*
1点0人
8人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

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