ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シザーハンズ (1990/米)
Edward Scissorhands
製作総指揮 | リチャード・ハシモト |
製作 | デニーズ・ディ・ノービ / ティム・バートン |
監督 | ティム・バートン |
脚本 | キャロライン・トンプソン |
原案 | ティム・バートン / キャロライン・トンプソン |
撮影 | ステファン・チャプスキー |
美術 | ボー・ウェルチ |
音楽 | ダニー・エルフマン |
衣装 | コリーン・アトウッド |
出演 | ジョニー・デップ / ウィノナ・ライダー / ダイアン・ウィースト / アンソニー・マイケル・ホール / キャシー・ベイカー / ロバート・オリヴェリ / ヴィンセント・プライス / アラン・アーキン |
あらすじ | 『バットマン』のティム・バートン監督、『ドンファン』のジョニー・デップ、『キルトに綴る愛』のウィノナ・ライダー主演で贈るファンタジー・ラブロマンス、全編おとぎばなしです。どうしてクリスマスに雪が降るのか?少女の問いに老婆は懐かしそうに語り始める…… 優秀な科学者に作られた人造人間のエドワードは一人、丘の上のお城で暮らしていた。彼の手は「SCISSOR=はさみ」未完成のまま、科学者は死んでしまった。ひっそり静かに暮らしていた彼が、お城から下界へ。風変わりなエドワードに初めは戸惑う住民たちだったが、彼の持つ芸術的なカットテクニックに魅了されすっかり人気者になるが、事件をキッカケに「怪物」扱いされるエドワード。...[more] (大吟醸西北猿) | [投票(1)] |
住宅街に平気で城を持ってくるティム・バートンに拍手。 (d999) | [投票(23)] | |
この映画,隠れた主役はペグだ!(と思う・・・) [review] (ymtk) | [投票(11)] | |
雪 = 白の世界。 街を作るのが好きな(?)ティム・バートンが、ひとつひとつ、優しく、壊れ物を扱うように家を作って行った様な感じがする。 [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(8)] | |
住む世界が違う人との恋物語という古典的な話だが、ティム・バートンが絶妙なシチュエーション付けを見せた作品。(レビューは個人的な思い出) [review] (マルチェロ) | [投票(6)] | |
ハサミを個性と見るか凶器と見るかの問題だ。現実の様々なことに置き換えて考えることができる内容だと思う。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(19)] | |
友達になりたいけれど、なりたくない。傷つけ、壊してしまうだけかもしれないから。 [review] (kiona) | [投票(18)] | |
どちらが幸せだったのだろうか。 [review] (ダリア) | [投票(14)] | |
好きな相手でも触れれば傷つけてしまう悲しさ。エドワードに興味本位で近づき、深く理解しようともせず手のひらを返して憎み始める、大衆の無責任さと残酷さ、こちらもよく描かれていた。雪の中で舞うウィノナ・ライダーが美しい。 (緑雨) | [投票(12)] | |
きれいで清潔だけど個性がまったくない住宅街と、汚くてぼろぼろだけど血が通った感じの城。その中で、個性=才能=アーティストに対する、大衆の気まぐれで自分勝手な歓迎と嫌悪、選民意識が図式的に描かれる。図式的でご都合主義も散見するけど、でもこの作品が心に響くのは、すべてがシャイだからだと思う。 (エピキュリアン) | [投票(11)] | |
ヤマアラシのジレンマという話がある。ヤマアラシは身を寄せ合えば寄せ合う程、相手を傷つけてしまう。エドワードは身を以てそれを教えてくれた。(元ネタが『エヴァンゲリオン』であるのが恥ずかしい) [review] (甘崎庵) | [投票(11)] | |
純粋な人って、例えハサミがなくても周囲に馴染めないし、そして私も付き合いにくいから嫌いなんです。そういうことですよ。 (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(9)] | |
おとぎ話のスタイルを借りて一見ファンタジックながらも現実社会に充分通じるエゴイズムや皮肉をペーソスたっぷりに描いた佳作。パステル調の街並みやパンキッシュなデップ扮する主人公のデザインもクール。残念なのはヒロインのウィノナの不似合いなブロンドのロング。 [review] (TOBBY) | [投票(5)] | |
人との違いも”ユニーク”として受け入れらればもっと自分に自信が持てるんでしょうけど、やはりそれは困難な事ですね。彼のはさみが現実の世界でいう何なのか、深く考えさせられる気がします。少女とのシーンよりも、発明家とのシーンに感動しました。 (パブロ) | [投票(5)] | |
キレイに刈り込まれた芝生とウォーターベッド、そしてタッパーウェア・パーティー。設定自体はおもしろいと思う。が、 [review] (tredair) | [投票(9)] | |
エドワード! [review] (ルッコラ) | [投票(8)] | |
異形のものに対する愛情あふれたメルヘン。おばさん達のドタバタが面白い。 [review] (トシ) | [投票(7)] | |
クレヨン画みたいな、家や車の色、同じ形をした家並がかわいらしく、清潔感あふれる、普通の保守的な村。 [review] (kazby) | [投票(6)] | |
赤・青・黄。原色に彩られた建物、車。そして木々の緑。そしてその原色の中、→ [review] (peacefullife) | [投票(4)] | |
「美女と職人」 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(4)] | |
バラの花に哀しみが潜んでいたとしても、外見(の美しさ)が邪魔になって、それは誰にも判らない。だからバラにはトゲがある。痛みでしか自分の哀しみを相手に伝えることができないから。…エドワードのハサミにも、たぶん、似たような意味が込められている。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] | |
何で連れてきたの?「一人で可哀想だったから」そんだけか?希薄な動機だな。 [review] (フランチェスコ) | [投票(7)] | |
どうしてかな?どーも型にハマったお話で… [review] (無断欠席) | [投票(1)] | |
なぜか、全く、感情を揺さぶられなかった・・・何故だろう (ガンダルフ) | [投票(1)] |
Ratings
192人 | ||
552人 | ||
411人 | ||
78人 | ||
12人 | ||
計 | 1245人 | 平均 | (* = 10)
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