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元禄忠臣蔵・前編 (1941/)

[Drama]
監督溝口健二
脚本原健一郎 / 依田義賢
原作真山青果
撮影杉山公平
美術水谷浩
音楽深井史郎
出演河原崎長十郎 / 中村翫右衛門 / 河原崎国太郎 / 小杉勇 / 市川右太衛門 / 山岸しづ江 / 市川莚司 / 市川扇升 / 嵐芳三郎 / 坂東調右衛門 / 瀬川菊之丞 / 市川笑太郎 / 助高屋助蔵 / 海江田譲二 / 羅門光三郎 / 清水将夫 / 三浦光子
あらすじ元禄14年3月14日、松の廊下で吉良上野介(三桝万豊)に斬りつけた浅野内匠頭(嵐音三郎)に、即切腹、お家は取り潰しという沙汰が幕府から下った。急を聞いた国元では、城に立てこもって徹底抗戦するか、主君に殉じて一同切腹するかの議論が巻き起こったが、城代家老の大石内蔵助(河原崎長十郎)は主君の恨みを晴らすことを主張し、城を幕府に明け渡すことを決定。やがて京に隠退し、伏見で遊興にふける大石を見て他の浪士たちは訝るが、幕府の重鎮で内匠頭に同情的だった徳川綱豊(市川右太衛門)は大石の真意を察して浪士たちを諭すのだった。[112分/モノクロ/スタンダード] [more] (Yasu)[投票(2)]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5冒頭の松の廊下のシーンを除き刃傷が一切存在しない時代劇という離れ業が、圧倒的な重量感と安定感の中で実現している。クレーン撮影を駆使した長回しのもたらす様式性と、真山青果原作らしい、荘重にして膨大な量の台詞の理詰めの面白さがアクションの抑制を補って余りある。 (ジェリー)[投票]
★4すぐ判るのは「境界」への意識。見事なクレーン撮影が徹底してそれを強調し続ける。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4音割れがひどくてセリフがほとんど聞き取れないが、どうせ筋書は分ってるからほとんど問題なし。見せ場は少ないけど後半への助走と思えば退屈はしない。 (ハム)[投票(1)]
★4映画の画面にも天と地、手前と奥行き、上手と下手といった演出的な空間性があるということは、たんに約束事としてだけでなく、それが重力の束縛を受けた人間達や事物を被写体にしているという現実にこそ基礎を置いていたのかも知れない、なんて思わされる画面が続く。 (ハイタカ)[投票]
★4有名な原寸大セットにより映像も重厚。前編ラストの長回しは溝口作品の中でも一、二を争う一級芸術。 (檸檬)[投票]
★3出た、溝口の偏執狂! [review] (づん)[投票(1)]
★3寄りは極力排除し、長回しと目いっぱいの移動で空間を意識させ映画に客観性を与えようとしているかのようだ。忠臣蔵にまとわりついた虚飾をはぎ取り、物語性を最小限まで排除して溝口が目指したのは、今風に言えば内蔵助の心理検証ドラマ? 賛否分かれるところ。 (ぽんしゅう)[投票]
★3DVDで前編後編続けて見た。ですので、私もコメントは後編でまとめて。 (ころ阿弥)[投票]
★3『護れ、興亜の岡の家』この時代「護れ〜」という大合唱が起きていた真っ最中。聞き取りにくかった理由の根本は、その時代にあったのではないだろうか。 [review] (ジャイアント白田)[投票]
★3後編』にコメントを書いておきました。見てください。 (バーボンボンバー)[投票]
★3溝口健二作品といっても特に見るべきものはない。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★2内蔵助の逡巡が、朝廷の後援(これ本当?)を背景とした三年寝太郎の確信犯として描かれ、講談読み物レベルに堕している。撮影は厳格で興味深いが、情緒を求める井関徳兵衛自害の件などとうまく噛み合っていない。不評につき後編では方針変更されたとのこと。 (寒山)[投票]
Ratings
5点2人**
4点8人********
3点8人********
2点2人**
1点0人
20人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
こんな英題で出ています(溝口篇) (AKINDO)[投票(13)]■ 溝口健二 スケッチブック ■ (いくけん)[投票(7)]
遅かりし由良助! (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
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