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夫婦善哉 (1955/)

[Comedy]
製作佐藤一郎
監督豊田四郎
脚本八住利雄
原作織田作之助
撮影三浦光雄
美術伊藤熹朔
音楽團伊玖磨
出演森繁久彌 / 淡島千景 / 田中春男 / 小堀誠 / 司葉子 / 浪花千栄子 / 山茶花究 / 志賀廼家弁慶 / 田村楽太 / 三好栄子 / 谷晃 / 上田吉二郎 / 沢村宗之助
あらすじ元芸者の蝶子(淡島千景)と世帯を持ったため、実家から勘当の身の維吉(森繁久彌)。時折喧嘩もするが、それでも二人は楽しく暮らしていた。維吉は自慢の舌を活かして料理人となり、蝶子も食堂で働くようになった。だが、そんな二人の貧しくも楽しい生活は、維吉の娘みつ子の出現と、維吉の腎臓煩いによって変化を見せていく。そんな二人の生活を明るく描く。 (甘崎庵)[投票(1)]
Comments
全23 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5森繁・淡島の軽やかな掛け合いに負けず劣らず押し退き巧みなカメラワーク。綿雪舞うラストも幻想的に美しく映画の中の映画と呼ぶに相応しい出来と思います。 (町田)[投票(4)]
★5田舎道を歩くと、道の傍に石に刻まれた浮き彫りの男女一対の神様があるのを見たことがありますか。道祖神といって夫婦和合の神様だそうです。森繁久彌淡島千景はまさにその後光のさす一対の小さい神。 [review] (ジェリー)[投票(2)]
★5大阪人なので、織田作之助には一時期はまった。彼の代表作としてこの作品をもっとたくさんの人に観てもらいたい。大阪人はパワーありまっせ。 (takud-osaka)[投票(1)]
★4豊田四郎らしい自在なカメラポジションが良い。特に俯瞰とアップ・カットの唐突さにパンチ力がある。店で森繁山茶花究とが対峙するシーンで仰角ぎみの斜め構図のカットがワンカット出てきたりするのにも驚かされる。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★4情けない男にはそれなりの魅力が有るんや! (りかちゅ)[投票(2)]
★4微速度での崩落が際どくも真の地獄へと至らぬのは、何とでもなるやろという開き直りがあるからなのだが、それを主役2人の演技が裏打つ。特に中途半端なな生き様を歯切れ良き台詞廻しで演じた森繁が神業。スタッフワークも堅牢。 (けにろん)[投票(2)]
★4森繁の一つの型を作ったといわれる傑作。淡島も健気だが芯のしっかりした難波女を力演。共に良かったが、惚れた男に力一杯つくす淡島が特に良かった〜! (KEI)[投票(1)]
★4「蝶子役は淡島千景には荷が重いんじゃないだろうか」という危惧は杞憂。健気な女性を見事に演じきっている。とりわけ科の作り方の可愛らしさ! 森繁久彌の娘を前にしてあたふたしてしまう意地らしさ! 豊田四郎の厳しい演技指導には相当泣かされたらしいが、その甲斐はあったというものだろう。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4ボンボン上がりのどうしようもないダメ男と、そんなダメ男に惚れて頼ってどこまでもついてってしまうお人好し女。ライスカレー屋のテーブル下で足をツッツキあってイチャつく姿は、元祖バカップルとでも言うべき微笑ましさ。 (緑雨)[投票(1)]
★4やつれたところのない良い映画。だめ男の森繁久彌はすごく魅力的です。こんな微妙な味の出せる役者さんは貴重品。 (mal)[投票(1)]
★4おお!森繁久彌が若い!(当たり前)。当時の邦画でこんな明るい作品があった事に気付かせてくれました。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4どうしようもない主人公を支える健気な蝶子さん。浮世離れした主人公が湿っぽくなりがちな話を妙にカラッとさせている。浪花節以外の何物でもない世界がここにある。 (Lycaon)[投票(1)]
★4個人的な好みはともかく、名品であることに間違いはない。 (ユージ)[投票(1)]
★4身なりがきちんとしている、というだけで何かエライ感じのする森繁。今だったら単なるダメ男、な気がしないでもない。恋女房に支えられ、男の理想か妄想か・・・。80/100 (G31)[投票]
★4ダメ男とそれにずるずるべったりの女の話なら『浮雲』より断然こっちの方が好きだな。[新文芸坐] (Yasu)[投票]
★3ああ〜なんてことだ緩慢に腐っていくことがこんなにも心地よく甘いなんて。僕にとっては淡島はアンニュイそのものだ。女性にとっては森繁がそれそのものだろうか。 (オノエル)[投票(2)]
★3いつまでたっても船場への未練を断ち切れない森繁久彌と、そんな彼をひたすら待ち続ける淡島千景。駄目な男ほど可愛いという見本でしょうな。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★3デカダンな男女の蟻地獄的半生を描いた作品は嫌いじゃないけど。 [review] (づん)[投票(1)]
★3柳吉(森繁久彌)、原作通り吃ればもっと色気が出たのに。 (Aさの)[投票(1)]
★3なんとけだるい映画だろう。ただひたすらだらだらと寄り添ってる二人に合わせるように、音楽までだらだらとエンドレスで流れている感じで、しかもそのメロディーが全く頭に残らないのはある意味凄い。(映像を邪魔してないという意味でいちおう褒め言葉) (TOMIMORI)[投票(1)]
★3責任という計算をしなければならない今の時代には、古き良きファンタージーに見えてしまう蝶子(淡島千景)の素直さは貴重。時代が平成と名を変えて以降、豊田四郎の手堅さと大胆さが創りだす純粋で軽妙な男女関係に夢を見る余裕が益々減っている。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3いつまでたっても同じ事の繰り返しの森繁久彌のあかんたれ振りにイライラするも、それも当然狙った演出、演技である事に舌を巻く。 (直人)[投票(1)]
★3空間を寸断するガジェットの密度と閉塞感に順応し流動性を獲得した森繁の身体と音節は軟体動物のように街路を放縦するのであるが、広がり求め上昇した視界の向こうには地獄のような書き割りの遠近感が立ちふさがるのである。 [review] (disjunctive)[投票]
Ratings
5点6人******
4点23人***********************
3点15人***************
2点0人
1点0人
44人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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