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唇からナイフ (1966/英)
Modesty Blaise
製作 | ジョゼフ・ジャンニ |
監督 | ジョセフ・ロージー |
脚本 | エヴァン・ジョーンズ |
原作 | ピーター・オドンネル |
撮影 | ジャック・ヒルドヤード |
美術 | リチャード・マクドナルド |
音楽 | ジョン・ダンクワース |
出演 | モニカ・ヴィッティ / テレンス・スタンプ / ダーク・ボガード / ハリー・アンドリュース / マイケル・クレイグ / アレクサンダー・ノックス / クライヴ・レヴィル |
あらすじ | 舞台は現代オランダ・アムステルダム。石油採掘権と引き換えに中東の小国に贈呈する予定である5000万ポンド相当のダイヤモンドが何者かに狙われている…との情報を掴んだ英国政府は、女義賊モデスティ・ブレイズ(モニカ・ビッティ)にその警護を依頼する。相棒ウィリー(テレンス・スタンプ)と共に行動を開始した彼女は、やがてダイヤを狙っているのは宿敵ガブリエル(ダーク・ボガード)とその一味であることを突き止めるのだが…。名匠ジョセフ・ロージー監督が手掛けた、スパイ・アクション(?)。(本篇120分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
話は全く分からないが、個々のシーンは結構面白い。モニカ・ヴィッティの魅力が大きいが、ジョセフ・ロージーの映像表現も凄い。「モデスティ〜♪」というテーマ曲のインパクトも強烈だ。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
内容?そんなものはどうでもいいんです。テレンス・スタンプが出てたじゃないですか!でも、出番が少なかったので-1点 (55march) | [投票] | |
007的世界へのパロディを意識しているだろうが、それが空回りしてるような部分により愛嬌を感じる。75/100 (G31) | [投票(1)] | |
ダーク・ボガード扮する悪党一味の優雅な孤島生活が最大の見もの。お金にうるさい計理士に説教されたり、サディストな奥様がやりたい放題してたり。今から殺そうとする人の身の上を心配しちゃうあたり茶目っ気たっぷりなのだが…全てが中途半端な印象。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
まったく意味不明。風景は美しかった。 (24) | [投票] | |
「愛の不毛」女優が「赤狩りトラウマ」監督と組んでお洒落なコメディ・アクションを撮ればマイナス2乗で弾ける目もありそうなもんだが、出来あがったものは理解を超えて一巡し、つまらなく古臭くセンスが無い劇重映画になった。トホホ感もないのが痛々しい。 (けにろん) | [投票] | |
当時大流行のスパイ映画の亜流作品の1本だが、完全に失敗作だね。これだけバラバラな映画も珍しい。 (きいす) | [投票(1)] |
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計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
海外ミステリ作家150 (町田) | [投票(15)] | スパイ映画大全 (AONI) | [投票(12)] |
Links
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