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にあんちゃん (1959/)

[Drama]
監督今村昌平
脚本今村昌平 / 池田一朗
原作安本末子
撮影姫田真佐久
美術中村公彦
音楽黛敏郎
出演長門裕之 / 松尾嘉代 / 沖村武 / 前田暁子 / 北林谷栄 / 吉行和子 / 二谷英明 / 小沢昭一 / 西村晃 / 殿山泰司 / 浜村純 / 山岡久乃 / 大滝秀治 / 芦田伸介 / 草薙幸二郎 / 穂積隆信 / 賀原夏子
あらすじ朝鮮戦争から数年後の不景気時、佐賀の炭鉱も閉山の危機に追い込まれようとしていた。そこで命を繋いでいた在日朝鮮人・安本家の四人兄弟は、稼ぎ手の父を失うことでたちまちのうちに家を追われ、兄・キイチ(長門裕之)も姉・ヨシコ(松尾嘉代)も街に出て働くことを余儀なくされた。「にあんちゃん(次男)」のタカイチ(沖村武)はまだ小学生の幼い身で、末妹スエコ(前田暁子)を守るためあちこちの仕事場を探し歩く。逞しくも狡猾なまわりの人間たちに鍛え上げられるように、タカイチは目を背けることなく生きてゆく道を歩み続ける。〔日活・108分・モノクロ〕 (水那岐)[投票]
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全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5少年は自我と親愛の狭間で悩んだりしない。前進あるのみで真摯であり、しかも当たり前の如く情愛も持ち合わせている。こういう自立し行く世代の芽生えは何時の間に摘み取られてしまったのだろうか。後の今村一家総出の脇役陣も充実。 (けにろん)[投票(2)]
★5「俺、人に頼るのやめたんや!」…にあんちゃん、僕はあなたに一生敵いません。 (のらぞんざい)[投票(1)]
★4苦しさを叫ばない。つねに前を向いている。刹那だけの美しさを選んだ『火垂るの墓』の兄妹とはあきらかに別のベクトル上にこの兄妹はいる。たとえ進んでゆく道が変な方に曲がっていてもやり直しはきく、そのことを本能的に知って「生きる」。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★4兄弟たちの生命力の力強さもさりながら、やはりそれでも苦しい現実の貧困描写が痛々しい。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4観終わった後、「俺も頑張らなアカンな」とつい呟いてしまいました。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4イタリアのネオリアリズムからさらに湿気を取り去ったようなタッチが明るさと力強さを生み並みのプロレタリア映画と一線を隔している。人間の持つ生命力を肯定的にとらえる今村昌平の描く貧困はどこまでも活力に溢れ逞しく、そして優しい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4テンポ良く、素朴に、明るく物語は進む。映画がわかりにくくないのに台詞に説明臭さを感じないのは、佐賀の土地柄なのだろうか。 (SUM)[投票]
★4このころの映画はみんな貧乏で暗くてそれでもせつなく努力していて、いじらしい。 (ぱーこ)[投票]
★3確かに教育映画のようだ。「今村としては」という前置きは必要だが、画面がお行儀良すぎて面白くない。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3イマヘイは「(社会的)弱者のバイタリティ」に惹かれるようだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★3傾斜がとても急だったように記憶していたが、大人になって観直してみたらそうでもなかったボタ山の斜面。 (G31)[投票]
★3この頃の長門洋之は桑田圭介そっくりだな。 (地球発)[投票]
★2今いち伝わって来ない。 (直人)[投票]
Ratings
5点3人***
4点13人*************
3点9人*********
2点2人**
1点0人
27人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
キッズ・ムービー万歳!〜各国の名子役たち (直人)[投票(7)]在日コリアン (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう)[投票(4)]「藝術祭」受賞作一覧 (寒山)[投票(3)]
炭鉱<ヤマ>に生きる (死ぬまでシネマ)[投票(2)]自立しゆく少年 (けにろん)[投票(1)]
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