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怪談 (1964/)

Kwaidan

[Horror]
製作若槻繁
監督小林正樹
脚本水木洋子
原作小泉八雲
撮影宮島義勇
美術戸田重昌
音楽武満徹
出演新珠三千代 / 渡辺美佐子 / 三國連太郎 / 仲代達矢 / 岸惠子 / 望月優子 / 浜村純 / 中村賀津雄 / 丹波哲郎 / 志村喬 / 中村翫右衛門 / 仲谷昇 / 宮口精二 / 田崎潤 / 神山繁 / 佐藤慶 / 天本英世 / 近藤洋介 / 林与一 / 中谷一郎 / 北村和夫 / 中村敦夫 / 浜田寅彦 / 杉村春子 / 中村鴈治郎 / 滝沢修
あらすじ小泉八雲編「怪談」より4話を採ったオムニバス。「黒髪」京都で貧窮を極めた武士(三國連太郎)は妻(新珠三千代)を捨てて家柄の良い女(渡辺美佐子)と一緒になるが…。「雪女」武蔵国の樵夫、巳之吉(仲代達矢)は吹雪の山奥で雪女(岸恵子)に助けられるが…。「耳無抱一」赤間ヶ原の琵琶の達人僧、抱一(中村嘉葎雄)は平家一門の霊に取り憑かれるが…。「茶碗の中」江戸の侍、関内(中村翫右衛門)は年始回りの途中で寄った茶店で茶碗の中に男(仲谷昇)の顔を見るが…。65年カンヌ国際映画祭審査員特別賞、毎日映画コンクール撮影賞・美術賞受賞の小林正樹監督第15作。 (けにろん)[投票]
Comments
全18 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4たまたま図書館で水木の脚本(但し初稿か?)を見つけ、作品と比較してみた。小林監督は相当数、何ケ所も変えている。それでも出来上がりがこんなに長いのかと呆れるが、それ程力が入っていたのかもしれない。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4ラフカディオ・ハーンのご存知怪談集からのオムニバス。日本人より、外国人向けの演出・美術に驚く。例えば、耳なし芳一の全身に般若心経を書き込んでゆくところ、まさに日本の素晴らしい美術、すなわち人間仏像。ジャポニズム満載の映画なのだろう。 [review] (セント)[投票(1)]
★4今見ると茶番だが、当時としては十分満足できる作品。同じ年の砂の女と互角だね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4「舞台は整った」「役者は揃った」というところでしょうか。黒澤監督がいつか自分でもカラーでこういうのをやりたいと思って作ったのが『』だったりして。ジオラマ好きなら思わずうっとりの舞台美術を買ってこの点数。…長いけど。 (おーい粗茶)[投票]
★4「黒髪」と「耳なし芳一」がお薦め。小林監督は日本美術に造詣が深くそれを徹底的に表現しようとして製作会社が傾いたのは有名な話。小林監督の執念に+1。 (斎藤勘解由)[投票]
★3舞台美術・音響・編集技術に頼り切った映画はまるで魂の無い絵だ。巨大セットを組んだ意気込みは買うが「雪女」では、壁画を見せる為の配慮か、ライティングがキツ過ぎ却って安っぽく見えた。「耳無し芳一の話」は冒頭の壇ノ浦の件が長くダレる。「茶碗の中」は中村翫右衛門の狂態に痺れるもオチが正に茶番でガックリ来た。 (町田)[投票(1)]
★3セット美術、頑張る!! (ボイス母)[投票(1)]
★3最初のタイトル映像でかなり引き込まれる。で、話が進むにつれてどんどんパワーダウン。 (あおのり)[投票(1)]
★3恐くないけど昔話として。 (pinkblue)[投票(1)]
★3全般的に冗長している。もう少しテンポよくした方がよかったのではないか? 雪女が失敗。老けすぎてミスキャスト過ぎる。ただ、茶碗の中を最後にし帰結させたのはよかった。相殺して3点。 [review] (氷野晴郎)[投票]
★3耳なし芳一だけ良い。琵琶法師が持つ音と映像のシンクロがレベルが高い。他も美術は良いんだけれどもうちょっと尺を短くする編集が必要だと思った。使命感で作っているようで見る人よりもそちらが優先っていう感じ。 (----)[投票]
★3とにかく妖艶さに溢れた作品に仕上がってます。昔話とは、本来そうなのかもしれませんね。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3「茶碗の中」が一番怖かったので一番お薦め。次に「耳無し芳一の話」がお薦め. (直人)[投票]
★3小林正樹にカラーは似合わない。駄作ではないが優秀作とはいいがたい。 (捨聖)[投票]
★2武満徹の音楽を背景にした矢鱈センスの良いタイトルに期待は嫌がおうにも高まったが、「黒髪」で最初はこんなもんだろうと思った矢先「雪女」の美術に撃破され「抱一」の何時終わるとも知れぬ冗長さに止めを刺され最早「茶碗」では死に体となった。 (けにろん)[投票(2)]
★2怪談とは情念や怨念、つまりは人間の話しであるはず。小林演出の関心はそこには一向になさそうで、豪華な立て込みセットを前に撮るべきモノを見失った感の宮島撮影も凡庸。海外での評価を過剰に意識した痕跡が鼻につく。見どころはタイトルロールの美しさのみ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2切腹』を撮った人の作品とは思えぬほどダラダラと長いだけの編集に欠伸が止まらない (TOMIMORI)[投票(1)]
★2とっくに風化した話を新しい物として観せようとする気概が感じられなかった。セットに力が入っているのは分かったが、美術が目の肥やしになるだけでは退屈と云われても仕方ない。 (マッツァ)[投票(1)]
Ratings
5点5人*****
4点16人****************
3点21人*********************
2点5人*****
1点0人
47人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
男もすなる脚本というもの女もしてみんとてするなり (ぽんしゅう)[投票(11)]カンヌの次席、最高賞との葛藤 (グラント・リー・バッファロー)[投票(11)]
ジャパネスクin5大国際映画祭 (けにろん)[投票(11)]渚にまつわるエトセトラ (けにろん)[投票(8)]
超長編映画(180〜300分以上) (TOMIMORI)[投票(6)]皇族を演じた俳優たち (TOMIMORI)[投票(5)]
キネマ旬報ベスト・テン脚本賞一覧 (寒山)[投票(5)]美術系学生必見映画 (ボイス母)[投票(5)]
怪 談 (AONI)[投票(3)]戸田重昌の仕事 (ピカレスク)[投票(2)]
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