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初恋・地獄篇 (1968/)

製作藤井知至
監督羽仁進
脚本寺山修司
撮影奥村祐治
出演高橋章夫 / 石井くに子 / 満井幸治 / 湯浅実 / 福田和子
あらすじ救護院に入ったシュンは、彫金師に引き取られ、そこで成長する。映画はシュンの過去と現在を交互に描きながら、少年と少女の愛とか性とかを、現実と深層心理を、インタビュー、隠し撮りなど、数々の手法を用いて幻想的にかつリアルに、そして羽仁進監督としては多層的に描いた作品であり、寺山修司的ボーイミーツ映画。 (ALPACA)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4荒々しい世相を鮮やかに写した街頭風景。土俗とモダンの混交したアングラ的演出。しかし、本質的には、愚直な心情の美しさを描いたシンプルな映画。荒木経惟の写真を連想した。 ()[投票]
★4アングラ意匠盛りだくさんなのはちょっと。でもときどき面白い映像もあったし、ヒロインの女の子はけっこうコケティッシュだし。 (_)[投票]
★4上野の石段で石井くに子がくるくる回るシーンが好き。結構感情移入していた。 (ぱーこ)[投票]
★3素人役者の即効演出。というより、寺山の巧妙なホンを不器用な役者を使って、結果的に新鮮になってしまったという感想もありだが。少年少女の性の話として好きです。 (ALPACA)[投票(2)]
★3寺山墓場趣味や幼女趣味、笑う会など面白い処が短く、詰まらない催眠術やSMがやたら長い配分が難。全然寺山らしくない、ベタな8ミリ映画を愛する件が印象深い。心は子供なのね。 (寒山)[投票]
★3彼の人生を考えるのは、何というか もどかしくて・・・そう、もどかしくて もどかしくて もどかしいんです! (KEI)[投票]
★3とかく人の世はままならぬ。悪夢のごとき義父の呼び声。 (ズブロッカ)[投票]
★2四畳半的寺山の怨念がアナーキーに解放されずに日常に埋没し糞詰まりのようで、更に羽仁の演出がゴダールの洗礼を受けた60年代シネアストの悪しき典型とでもいう舌足らずさで追い打ちをかける。 (けにろん)[投票(1)]
★2果して素人役者の起用は正解だったかどうか。所々惹かれるシーンは在るもののそれが映画全体の魅力として生かされていない。SMシーンなんておままごと程度の代物。 (マッツァ)[投票(1)]
★2イメージの連鎖といえば聞こえは良いが、ただの絵空ごとの羅列。たかだか10代の少年や少女だって、こんなに複雑でデリケートな心情を生きているんですと、さりげなくアンチ社会、アンチ論理、アンチ政治で語ったつもりだろうが、どうにも地に足がついていない。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★2「手法」とは「効果」を生む為に存在する。「効果」を伴わない「手法」は机上の空論、作家の自己満足にしか過ぎない。書を捨て町へ出てみたってコレじゃど−しようもない。 (町田)[投票]
Ratings
5点1人*
4点4人****
3点12人************
2点5人*****
1点0人
22人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
バイブル2 (けにろん)[投票(13)]ATG映画の奥は深いぞ (町田)[投票(13)]
就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう)[投票(12)]時代の痕跡ーATG公開作品(60年代日本映画篇) (ぽんしゅう)[投票(4)]
おいらの青春 (まご)[投票(3)]ガキんちょ (まご)[投票]
Links
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