★5 | 江戸川の土手、葛飾柴又帝釈天、高級ホテル、奈良の都、天橋立、それと明示しなくても、スクリーンに出てくる風景を見れば、なぜかそれがどういう所だかわかる。このカメラ構図のうまさは、よくよく考えるとすごい。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★5 | ん〜、みなさん立派です [review] (テトラ) | [投票(5)] |
★5 | 原点。 [review] (takud-osaka) | [投票(3)] |
★5 | 人情もクソもない、アナーキーな性格破綻者の寅さんこそ最高 (ニュー人生ゲーム) | [投票(3)] |
★4 | 上澄みしか知らない世代が海底を垣間見る恐怖 [review] (kiona) | [投票(11)] |
★4 | ネクタイ姿の寅次郎。戻れない男の苦悩。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 日本人って、もう家族というものにうんざりしているのではないか?だから、時々しか帰ってこない寅さんに共感を覚えるのではないだろうか? (りかちゅ) | [投票(5)] |
★4 | 「桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が咲いております…」 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 口、顔悪いが心地よい寅次郎の名台詞は永遠に不滅です。見れば見る程、寅次郎DNAが欲しくなり、スラスラセリフが出てくる渥美清の後光が眩しい。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | テンポ早くて内容充実。見合いの席で、寅の「けっこう毛だらけ猫灰だらけ…」に見合い相手の妹とおぼしき少女がマジで吹き出している。あの台詞がアドリブとは思えない。少女は台本で台詞を事前に知ったうえで、掛け値なしに渥美清に笑わされたのだと思う。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | 既に何度も組んでいる山田監督故に、この作品で倍賞千恵子の可愛さを爆発させるまではしなかった。彼女に吃驚したひとは頑張ってそれ以前の出演作品を自分で探しましょう。(ついでに寅さんの作品も凄いヨ) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 寅の名言もてんこもりだが、ヒロシからサクラへの思いっきり純な愛の告白にも涙が出る。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 役者★4、話★4、見せ方★4。ネットフリックスにあったのでみた。鉄壁の定番で、以下のこのパターンが延々と続くのがすごい。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | このシリーズは永遠の★3。可もなく不可もなく。人情というものを体験したければ是非これを。TVに映っていればダラダラ観ちゃう。でもいつでもスイッチを消せる事も確か。出来不出来よりも我々は田舎に帰るような気持ちでこの作品を観続けるのかも。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 「うわ、何この人? めちゃめちゃ嫌な人じゃん」って、倍賞千恵子の結婚式まではそう思ってた。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★3 | とらやでぐっと堪える寅さんに驚く。 [review] (もーちゃん) | [投票(1)] |
★3 | 丸の内BGさくらの若さに驚く。寅さんの非常識ぶりに怒る。怒るより怒られる寅さん。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★3 | 破壊的で荒ぶれる寅だからこそ失恋の痛みが本当に痛切。それは恋愛に関してプラトニックであることと表裏なのだ。終盤の駅の安食堂での別れに滲み出る兄妹愛がそくそくと心に染み透る。粗相やっちまったら去るのみ。妹はそんな兄を赦す。荒削りな全ての原型。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 結婚式で「スイカの名産地〜♪」とバカ楽しく歌うのってこれですよね?? 頭から離れなくて今でもときどき嫌になる。 (ゆう) | [投票] |
★3 | 初期の寅さんは驚くほど人間が出来ておらず,本当に厄介者。だが,それゆえに愛すべき人物でもある。これぞ,寅さん!
(ワトニイ) | [投票] |
★2 | これが寅さん?びっくりするほど、そのイメージは違う。これじゃ、ただの厄介者だ。 (イリューダ) | [投票(1)] |
★1 | 寅さんを見てると腹が立つ!!なんだ、このわがまま親父は!!
(ユリア) | [投票] |
★0 | 「男はつらいよ」シリーズに対しては、ほとんど観ているにも関わらず、なぜか採点意欲とコメント意欲をそがれる。すごいシリーズである。 (東京シャタデーナイト) | [投票(4)] |