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男はつらいよ ぼくの伯父さん (1989/日)
製作 | 内藤誠 |
監督 | 山田洋次 |
脚本 | 山田洋次 / 朝間義隆 |
原作 | 山田洋次 |
撮影 | 高羽哲夫 |
美術 | 出川三男 |
音楽 | 山本直純 |
出演 | 渥美清 / 後藤久美子 / 吉岡秀隆 / 檀ふみ / 倍賞千恵子 / 前田吟 / 下絛正巳 / 三崎千恵子 / 太宰久雄 / 夏木マリ / 笠智衆 / 佐藤蛾次郎 / 関敬六 / 尾藤イサオ / 笹野高史 / イッセー尾形 / 戸川純 / 石井均 |
あらすじ | 浪人中の満男(吉岡秀隆)は葛飾高校ブラスバンド部の後輩:及川泉(後藤久美子)に恋をして勉強が手に着かない。満男の悩みを聞いた寅さんは恋について語り、おまけに酒の飲み方まで教えたが、博(前田吟)の怒りが爆発し、満男に平手打ち。寅さんは再び旅に、満男は家出をし、泉に会いにバイクをとばす・・・満男が主役のロード・ムービーの展開・・・。泉の母に夏木マリ叔母に壇ふみ、シリーズ第42作。 (RED DANCER) | [投票] |
どなたか触れてあげて下さい。笹野高史さんの頑張りに! [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
頬のこけた寅に渡世人の侘しさが滲んでいる。この顔を撮るだけでもシリーズ継続の意味があった。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
作品単体としての出来は並だが、1作目から20年。シリーズと共に成長した満男というキャラクター、吉岡秀隆という役者があってこそ成立する作品。実に感慨深い。後藤久美子は演技下手だが、若くて可愛い。檀ふみ、夏木マリも好演。['05.12.4DVD] (直人) | [投票(1)] | |
後藤久美子の若さと、渥美清の老い [review] (hideaki) | [投票] | |
マドンナに恋をするということ―― [review] (kiona) | [投票(4)] | |
予備校生にしてはいささかウブとはいえ満男(吉岡秀隆)の居ても立ってもいられぬ恋心も、叩き上げ親父にしてはいささか頼りない博(前田吟)の狼狽ぶりも、「男」はつらいよ!のうちなんだよ。そんな寅の声が聞こえたような気がする。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
後藤久美子の肌がもう少し浅黒くなかったらと思うのは、クレオパトラの鼻がもう少し高かったらと考えるようなものだろうか。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
ゴクミ<戸川純 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] | |
ここまで寅の恋の一線からの撤退を明快に呈示しちまって、代替が半端な満男の恋シリーズってんじゃ山田洋二も誠実味を欠くってもんだ。出演者皆歳喰って侘びしさだけが募るってのにはんちく野郎の半端な行動が輪をかけるってのよ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
満男くん,いい味出してる。人間ができた寅さんもなかなかいい。 (ワトニイ) | [投票(1)] | |
☆梅 42作目:後藤久美子が初出演!満男くんのガールフレンド役です。 [review] (fufu) | [投票(1)] | |
前作で寅をウィーンへ旅させるという飛び道具のような技を使ったあと、試行錯誤するシリーズは本作で一大転機をむかえる。泉−後藤久美子の登場だ。こゝから寅の恋のシーンの比重が小さくなり満男がプロットを転がすようになる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
「僕の伯父さんはものわかりが良くて、年の離れた兄のようです・・・」満男の感想。 [review] (RED DANCER) | [投票] | |
物わかりの良い伯父さん…最も似合わない役にしか思えない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
Ratings
2人 | ||
13人 | ||
35人 | ||
7人 | ||
0人 | ||
計 | 57人 | 平均 | (* = 1)
POV
男はつらいよ 寅次郎恋路の旅 (ぽんしゅう) | [投票(14)] | 男はつらいよ;アナーキーバスターからうんちく説教親爺への変貌 (けにろん) | [投票(10)] |
寅さんシリーズをきっちり見てみたい (tredair) | [投票(8)] | 男はつらいよ :松竹梅評価です(笑) (fufu) | [投票(3)] |
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