★5 | 音楽(楽器)に対するアプローチの仕方を根底から揺るがしてくれた1本。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 派手さはないのだが熱い。楽器が雄弁で主役の座を彼から奪っていたかのよう。編集が若干雑ではあるが、登場人物の繊細さがその穴埋めをしっかり果たしていることに驚く。本当に秀作です。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 主人公アルマンの音楽に対する情熱が、映像を通じて圧倒的に迫ってくる。最後の演奏場面などは、彼の魂がすべてこめられた映像となっており、見るものの理解などおかまいなしに幕を閉じてしまう。しばらくしてからじわじわと心に訴えかけてくるようなすごい作品だ。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | (音楽を生み出す)という仕事は(人間)でなければ出来ない。
機械には到底出すことの出来ない心の動きをみることができました。 [review] (ミルテ) | [投票(1)] |
★4 | 音楽に造詣のない自分にとっては、正直言って退屈だった。でも、映像がだす雰囲気、主人公の過去なんかにのせられて、いつの間にか最後までしっかり見ていた。 (Walden) | [投票(1)] |
★4 | 巧みなバイオリンさばき!バイオリンやってる友達に聞いたら、あれはすべて演技で実際に演奏していないんだって!すごくない? (glimglim) | [投票(1)] |
★4 | 後半、まるでバッハのこの曲へのプロモーション・ビデオかと思っていたら、そうか、この曲に捧げた人生であり、映画なのね。はっきりって「シャコンヌ」一曲の大きさのほうが映画よりでかい(あたりまえか?)。音楽以外では、パリの地下鉄駅をよく捉えているところが個人的にはジンときました。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 「音楽」を扱った映画としては最高傑作。ミュージシャン必見 (thetsu) | [投票] |
★3 | メトロに、脳蓋に充ちる音楽。 (鷂) | [投票(2)] |
★3 | この映画を観て、パリの地下鉄の車内に乗り込んできたバスカーのことを思い出した。彼も実は凄い人物だったりして。 (Yasu) | [投票] |