ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
さよならの微笑 (1976/仏)
Cousin, Cousine
製作 | ジャン・シャルル・タケラ |
監督 | ジャン・シャルル・タケラ |
脚本 | ダニエル・トンプソン |
撮影 | ジョルジュ・ランディ |
音楽 | ジェラール・アンフォッソ |
出演 | マリー・クリスティーヌ・バロー / ヴィクトル・ラヌー / ギイ・マルシャン |
あらすじ | 50歳のビジュ(ジネット・ガルサン)と60歳のゴベール(ピエール・プレシス)が再婚した席上で其々の甥と姪であるマルト(マリー・クリスティーヌ・バロー)とルドビク(ヴィクトル・ラヌー)は知り合い好感を持った。互いの夫パスカル(ギイ・マルシャン)と妻カリーヌ(マリー・フランス・ピジェ)が不倫したらしいのも2人の親密感に輪をかける。2人とも配偶者への愛は完全に冷め切っていたのだ。やがて、夏が訪れ2人の仲は急速に深まっていくが…。当時、仏国内で『男と女』『エマニエル夫人』のもっていた国内配収記録を塗り替えたヒット作で76年サンセバスチャン映画祭銀賞受賞作。 (けにろん) | [投票] |
フランス人てこんなにサバサバと不倫してしまうのかと勘違いしそうだ。 (kenichi) | [投票] | |
モラリズムの枷を取っ払って行くとこまで行けばというサバけた解放感が良いが、主役の2人がどうにも素人臭くて魅力に欠け、脇のピジェとマルシャンの方が強烈な個性を放って輝いたのでは今いち真の至福には至れない。が、男と女の相性はそんなもん。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
5人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(70年代後半)− (kawa) | [投票(2)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「さよならの微笑」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Cousin, Cousine」 | [Google|Yahoo!] |