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ミラーズ・クロッシング (1990/米)
Miller's Crossing
製作総指揮 | ベン・バレンホルツ |
製作 | イーサン・コーエン |
監督 | ジョエル・コーエン |
脚本 | イーサン・コーエン / ジョエル・コーエン |
原作 | ダシール・ハメット |
撮影 | バリー・ソネンフェルド |
美術 | デニス・ガスナー |
音楽 | カーター・バーウェル |
衣装 | リチャード・ホーナング |
出演 | ガブリエル・バーン / マーシャ・ゲイ・ハーデン / ジョン・タトゥーロ / ジョン・ポリト / J・E・フリーマン / アルバート・フィニー / マイク・スター / アル・マンシーニ / リチャード・ウッズ / トーマス・トナー / スティーヴ・ブシェーミ / マリオ・トディスコ / オレク・クルーパ / マイケル・ジェター / マイケル・バダルッコ / サム・ライミ / フランシス・マクドーマンド |
あらすじ | 飛ばされた帽子の行方なんて、誰にもわからねぇ。そうさ、もしかしたら神にだって分かりやしないのさ。 [more] (mimiうさぎ) | [投票(1)] | [全 2 件] |
なぜ彼は帽子を深く被りなおしたのか。 [review] (ハシヤ) | [投票(10)] | |
端正で風格すら漂う画作りといい、表向きは正統派ハードボイルド。しかしそこでひたすら斜に構えるからこそコーエン兄弟。 [review] (くたー) | [投票(6)] | |
部屋のなかではカメラが、だいたい膝のあたりの高さなのかなあ?それが、上目遣いで、臆病なくせに人をじろじろ見ている感じがして、ぞくぞくする。いやーな予感に満ちたまま、話が進んでゆく怖さと快感。 (エピキュリアン) | [投票(3)] | |
ハードボイルド。 [review] (靴下) | [投票(2)] | |
キャスティングが渋すぎる。 [review] (きわ) | [投票(5)] | |
美術デニス・ガスナーと衣装リチャード・ホーナングの堅実な仕事によって大真面目なギャング映画のフォルムを保つ一方で、物語の推進力としてはジョン・タトゥーロのキャラクタを採用するあたりが現代的でありコーエン的なのだろう。ガブリエル・バーンとアルバート・フィニーの微妙かつ絶妙に紋切型を回避した造型もよい。 (3819695) | [投票(4)] | |
「簡単」な足し算引き算のはずが、痴情のもつれで無意味に複雑になり、加減乗除を繰り返してつじつまを合わせようと躍起になっているうちに遂には「ゼロ」をかけてしまう。やがて訪れる無常。ナルシスティックなハードボイルドに見せかけて甚だしく嘲笑的な計算式がいかにもコーエンらしい。そして「帽子」の映画。 [review] (DSCH) | [投票(2)] | |
落ち葉を巻き上げながら男の背景だけが飛んでいく。そんな一枚の絵が浮かび上がってくるような印象。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
こんなにうまくいくのかなあなんて穿った見方もあると思うけれど、それなりにスタイリッシュだし、クールでいて迫力もある。でも、何かこの男と女、華がないよな。ボスのA・フィニーの方がかっこいいね。と、コーエン好きの僕もいまいちの味。 (セント) | [投票(2)] | |
ミラーの十字路。それは死への道標、友情と裏切りの分岐点。情はあっても情にほだされない、昨日の友は今日の敵。殴られっぱなしながらあくまでハードボイルドを気取るトム(ガブリエル・バーン)にコーエン兄弟流男の美学を感じる。 (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
喧嘩は弱いが頭はキレる風来坊ギャング。新しいハードボイルド・ヒローの誕生。ダサカッコいいガブリエル・バーンが素敵。 (AONI) | [投票(2)] | |
どこがどう面白いと言えないけれど、スタイリッシュで気に掛かる映画。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] | |
実は私アルバート・フィニーさんのこと結構好きなんですよね。彼のが一番怖い役柄だったのではないでしょうか? [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
真逆の選択肢 [review] (たわば) | [投票(1)] | |
巧妙で頭脳的シーソーゲームの中、2つの銃撃戦(自宅を襲われたボスの反撃とクラブを殲滅せんとするサム・ライミの二挺拳銃の場面)が妙に映える。ただ、あまりにもうまくいき過ぎでヒヤヒヤ感に欠けた。 (クワドラAS) | [投票(3)] | |
脚本の加工に懲りすぎて、魂が薄まった感じ。 (眠) | [投票(2)] | |
自信家でプライドが高く信義にあついトム(ガブリエル・バーン)の行動は常に理性的である。しかし、欲望と威信に支配された二者択一の状況は、理性という合理を捻じ曲げる。捻じ曲げた方にも、曲げられた方にも、その末に出た結果の善し悪しは結局、分らない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
出てくる奴らがどいつもこいつも制服のように同じ服装で、同じような髪型。ちょっと見分けがつきにくいじゃないか。 [review] (ノビ) | [投票(1)] | |
コーエン兄弟にしては普通のギャング映画。ブシェミ目当てで観たんですが [review] (は津美) | [投票(1)] | |
見る直前にこれがギャング映画だと知って、少し動揺した。主人公は結局、頭が良くてカッコいい男なのか脳味噌カラッポの情けない男なのか、よくわからない。ジョン・タトゥーロ良いです。コーエン兄弟は相変わらず嫌味なほど巧い。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] | |
食うか食われるかの世界がよく描かれてる。サム・ライミ出てるの見逃した。 (TOMIMORI) | [投票] | |
なんで、あのオバちゃんがモテてるの? (ユウジ) | [投票(1)] |
Ratings
37人 | ||
105人 | ||
79人 | ||
7人 | ||
2人 | ||
計 | 230人 | 平均 | (* = 2)
POV
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