★5 | もっと評価されるべき作品だと思う。(ほんと評価低いですよ)この頃全く売れてなかったトラボルタの泣きそうな顔が良い。 真冬の張り詰めた映像。最後の花火(このシーンほんと秀逸です)そしてラストシーン。サスペンスものとしてこれ以上なにを望むの?ってほど好き。デパルマの最高傑作だと思うのだが・・・どう? (しんさん) | [投票(8)] |
★5 | “ヒッチ信者のデ・パルマが独自性を打ち出せるのは陰謀ものを撮った時だけだ。”そんな評を見たことがある。言いえて妙だ。陰謀ものに限り、彼の作品は現代=自分の時代を素直に受け入れ、立ち向かう男の背中を活写して見せるのだ。 [review] (kiona) | [投票(4)] |
★5 | いろんなところで破綻してると思うんだけどこの映画。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | トリッキーな画面、大袈裟なサスペンス、リアリティのない展開、安っぽいムード。つまり我々デ・パルマファンが望む「彼の全て」がここにある。 (cinecine団) | [投票(8)] |
★4 | アナログ編集サスペンス。
B級ホラー映画の録音技師、というやさぐれた設定が、もう。
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(6)] |
★4 | 理系野郎と商売女の恋愛映画を作らせたら右に出る者はいない。 [review] (山ちゃん) | [投票(4)] |
★4 | デ・パルマが唯一描いた愛のカタチは、打ち上げ花火みたくパッと散って、するりと消えた…。 (巴) | [投票(4)] |
★4 | ジョン・トラボルタの最後の表情が非常に素晴らしい。あの顔が全てを語っていた。花火のシーンとあの顔が一番良い。全ては「哀しさ」。こういった部分がわたしのブライアン・デ・パルマの好きな部分の一つ。 (m) | [投票(3)] |
★4 | 高尚でないことがこだわりがないということではない。道義に反することが愛がないということではない。 (町田) | [投票(3)] |
★4 | 守りたい、それなのに手が届かない…
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 21世紀の今となっては古(いにしえ)のアナログ技術が愛おしい男子映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 最高のショット+最低のドラマ演出=デ・パルマ、とすれば、これこそはその真髄。前者はビルモス・ジグモンドのカメラによってより磨きがかかり、後者は勝手に?いい味出してるジョン・トラボルタによっても救いきれない。だから3と言っても(5+1)÷2の3。 [review] (ぐるぐる) | [投票(5)] |
★3 | ベタ過剰な感情表現のド演歌。 (モノリス砥石) | [投票(3)] |
★3 | ニュースと音響制作の模様の分割画面なんてもっと他にやり口ないんかいって感じだしフクロウとのわけのわからんパンフォーカスも出てくるし(ここは後々トラヴォルタが音声を聞きながら回想するシーンで逆のカメラ位置からの視点が入るので全く無意味というわけではないが)ヒロインとの病院でのカットバックも全然決まってない。デ・パルマ、やることが一々幼稚臭い。が、しかし・・・ [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | まさにデ・パルマ以外の誰にも作れない作品として仕上がった作品です。この作品の評価こそが即ちデ・パルマの評価と言ってもいいくらい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | デ・パルマに深淵なるものを求めちゃあいないが、そもそも劇画的なスプリットスクリーンやダブルフォーカスの使いまくりは余りに表層的すぎて幼稚だ。カメラのグルグル回転は思い入れが上滑りしまくっている。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | ブライアン・デ・パルマ監督の腕前の良さが十分にわかる映画。デ・パルマ作品を初めて見る人には、丁度いいんじゃないかな?それだけにサスペンスの部分に若干の物足りなさを感じてしまったのが残念。オチは○。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | ラストの主人公の行動は賛否別れるところですが、私としてはこういう愛の形もあるんだなあ・・・と納得してしまいました。 (Lycaon) | [投票(1)] |
★3 | 導入のレトリックから事件現場の集音までのサスペンスの緊張感と、女に対する軽薄さと音コレクターという偏執嗜好のトラボルタのキャラギャップに期待が高まるも、音の映画に徹しきれずベタな叙情に走るものだから、マニアの執念としてのオチに感動が生まれない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 演技で説明してるんだからたいしたもんだと思うけど…。なるほど!っと思うところは多かったけど、やられた!ってところがない… (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | くるくる廻るカメラも所詮子供のお遊びにしか見えない。
この監督の作品に付きまとうえもいわれぬ下品さはなんだろう?
関西弁で言う「いちびり」な性格が画面に滲み出している。
(minoru) | [投票(3)] |
★2 | 冒頭シーンのフックは『悪魔のシスター』や『ボディ・ダブル』と瓜二つなのだが、それを欠点と言えないところにブライアン・デ・パルマの立ち位置がある。映画のコモディティ化を決定的に推し進めた俊才が閃いている。この微妙なキャスティングには降参だ。 (ジェリー) | [投票] |
★1 | ヴィルモス・ジグモンドの撮影によってかろうじて映画だと言える。まあそれくらいジグモンドの撮影は素晴らしく、ブライアン・デ・パルマの演出は陳腐だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |