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白い砂 (1957/米)
Heaven Khows, Mr. Allison
製作 | ユージン・フレンク |
監督 | ジョン・ヒューストン |
脚本 | ジョン・ヒューストン / ジョン・リー・メイヒン |
原作 | チャールズ・ショー |
撮影 | オズワルド・モリス |
美術 | スティーブン・グライムズ |
音楽 | ジョルジュ・オーリック |
衣装 | エリザベス・ハッフェンデン |
出演 | ロバート・ミッチャム / デボラ・カー |
あらすじ | 第二次大戦中。南太平洋上の小さな常夏の孤島に、ひとりのアメリカ人海兵隊員(ロバート・ミッチャム)が漂着する。そこは戦争中とは思えないほど静かで、敵国軍(日本軍)はおろか住民の影もない。そこに美しい尼僧(デボラ・カー)が現れ、たったひとりで島の教会を守っているという。しかしこの島は日本軍の戦略的な基地とされており、まもなく軍靴の音と銃声をともない日本軍が島に上陸。尼は投降をほのめかすが、兵士に諭され島の洞窟に潜むことに同意する。日本人に見つかればすぐ射殺されるかもしれない穴ぐらで、ひたすら連合軍の救出を待つ二人の運命やいかに。約 105 分。 (カフカのすあま) | [投票] |
海兵隊員と尼僧。共に自分を超越した何ものかに心身を捧げた、世間並の暮らしから隔絶した生き方を選んだ二人。だが彼らを律する掟は相反する。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
狙いを結局絞りきれていない点、愚作といえばそれで尽きるのだが、デボラ・カーの凛とした気品は、忘れられないだろう。夜間撮影は実によい。暗さを暗さのまま見せた。 (ジェリー) | [投票] | |
どうにも全くもって胡散臭い。話は面白いけれど、もっと突っ込んで描かなきゃ。キリスト教の本質について知る知らないを別として胡散臭い。日本兵の描き方は過不足無いと思う。少なくともこんな映画なら仕方ないさ、ということが出来るだろう。ジョン・ヒューストンには当たり外れがある。 (ゑぎ) | [投票] | |
兵士と尼さん。尼さんは無意識にそそるらしい。粗野なようで紳士な兵士。退屈な南の島の時間。退屈だから惚れたのか? 神のみぞ知る。 (カフカのすあま) | [投票] | |
外国映画における「間違った日本」の初体験。幼心にあ然としたのを覚えてる。 (tredair) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
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