★5 | 中学校の時に学校行事で見て、親とも見た。大人になってみると、現場のリーダーを思いつきの意見で困らせちゃうようなエライ人って言うのが実際に存在するので、自分はそうならないようにしないといけないなと思った。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 新田次郎先生に5点。 (ふりてん) | [投票] |
★4 | 「天は我々を見放したぁぁ!」名文句ですな。人生の失敗で叫んだ人数しれず。当時テストを渡された中学生の我々の間で流行った。 [review] (torinoshield) | [投票(12)] |
★4 | 「天は我らを見放した。」と指揮官が叫んだ途端に、部下が次々に倒れる。指揮系統の大切さを説いたシーンです。 (りかちゅ) | [投票(4)] |
★4 | 暗くて顔の見えない隊列というイメージがシュールの域に達している。『夢』のトンネルから出てくる兵隊と被る。師匠に影響を与えたか。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | 『失敗の本質』を地で行くお話。吹雪で画面が真っ白な時間が多くて退屈したりもするんだが。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | すごい映画でしたね。結局青森5連隊の生存者は11人(210名中)だったそうです。この人たちの証言が少なからず残されていたようで、「天は我々を見放した」という台詞は実にリアルです。その時の絶望感が見事に伝わってきます。 (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | ホントにこんな時代に生まれなくて良かった・・。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★3 | 憎みきれない娯楽大作。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★3 | 映画館の外に出て、そのときだけです、真夏の猛暑が心地よく感じられたのは。 (mfjt) | [投票(5)] |
★3 | 兵隊がバタバタ死んでゆく映画の何が面白いのかと初見時に思った。2021年に再び観て思う、これは「日本人」をド真ん中で捉えた映画だったのだ。やはり何が面白いのかとは思うけど。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | 多くの若い命を預かっているにもかかわらず、「天は我々を見放した!」と絶叫する神田大尉は無責任。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | 不謹慎かも知れんが、大滝秀治の「フヌォ!」に爆笑してしまった。 (マッツァ) | [投票(3)] |
★3 | 小・中学校時代、冬期の通学は毎日が「八甲田山」だった。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★3 | すごい映画だし、大作だとは思うが、それじゃあ好きかと聞かれればキライと答えたい。こういう実話を基にした映画って結局何を我々に伝えようとしているのだろう。「無能な首脳部のせいでこれだけの人命が失われたのだな」・・怒りを持ちこそすれ、どこで感動すればいいのか。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 行軍シーンは、本当にやらせて撮るのが一番という信念。暗くてよく見えないシーンが多いんですが、なんて言ったら「これが本物なんだよ!」と叱られそう。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 2人の旧友が南北から行軍し山中ですれ違うという映画的に高度なロマンティシズムは、現場主義のM的雪中地獄で雲散し、定型のダメ上司との確執劇のみが残った。対比的にモンタージュされる緑の青森の風景がこれ又陳腐で萎える。本物志向は尊重したいが。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ダイナミックな映像をウリにした大作だが170分やるにはキツイ。斜面を転げ落ちるスタントマン達と秋吉久美子が救い。70/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 例えば足元が映されるシーンなどワンシーンしかなかった。雪中行軍の大変さが映像として表現された作品とは言い難い。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★2 | 風雪と組織と人間の話のはずだが、人間の話はすっぽり抜け落ちて、風雪の中をただ彷徨うだけの可哀そうな兵隊さんの話に終始する。雪はいくら撮っても雪でしかない。雪中行軍隊よりも先に、監督筆頭に撮影隊が冬の八甲田ではしゃぎ過ぎて行く手を見失ったようだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★2 | 自分の体力を過信しがちな体育会系の皆さん、他人事ではありませんよ。自分の判断を過信しがちな管理職の皆さん、他人事ではありませんよ。命令だと無茶だと思っても無批判に受け入れてしまう一般peopleの皆さん、他人事ではありませんよ。 (カレルレン) | [投票(1)] |