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ひめゆりの塔 (1982/日)
製作 | 佐藤一郎 |
監督 | 今井正 |
脚本 | 水木洋子 |
撮影 | 原一民 |
音楽 | 池辺晋一郎 |
出演 | 栗原小巻 / 古手川祐子 / 大場久美子 / 斉藤とも子 / 蜷川有紀 / 田中好子 |
あらすじ | 昭和20年、米軍上陸直前の沖縄。野戦病院の看護婦として召集された沖縄師範学校女子部と第一高校女子部の総勢200名は「ひめゆり部隊」と命名され、慣れぬ手つきながら傷病兵たちの看護に邁進するのであった。しかし、戦火は迫り、宮城先生(栗原小巻)たち教師にに引率された上原文(古手川祐子)とチヨ(牛原千恵)姉妹、安富良子(大場久美子)、花城露子(斉藤とも子)、安里恒子(蜷川有紀)、嘉浦春子(田中好子)をはじめとする生徒達は南に向かって撤退することになったが…。53年版と同一脚本(水木洋子)で今井正が再メガホンをとった作品。 (けにろん) | [投票] |
この間延びした、緊迫感のカケラもない演出は意図的なのか?だとしたら さすがの今井正。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
『あにいもうと』が成功したものだから同じ水木洋子脚本の再映画化第2弾ということだろうか。が、ここには天才(秋吉久美子)が不在であったし戦争への思いは年とともに風化する。職人芸は健在で予想外に悪くはないが切迫感の欠如は如何ともし難い。 (けにろん) | [投票] | |
公開当時劇場にいったのに、残念ながら一番覚えているのはさだまさしの歌。 (MUCUN) | [投票] | |
実際にあった出来事を軽々しくもてあそんでフィクション、就中プロパガンダにしてしまう今井正監督の無軌道ぶりは相変わらず。史実をねじ曲げた演出も「正義」として許されるのがサヨク。史実を俎上にしただけで批判されるのがウヨク。 [review] (かける) | [投票(3)] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
堂々?日本史 (アルシュ) | [投票(16)] | 男もすなる脚本というもの女もしてみんとてするなり (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
映画で日本の旅をする (TOBBY) | [投票(11)] | 沖縄映画 (kaki) | [投票(3)] |
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