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限りなき追跡 (1953/米)
Gun Fury
[Western]
製作 | ルイス・J・ラックミル |
監督 | ラオール・ウォルシュ |
脚本 | アーヴィング・ウォレス / ロイ・ハギンズ |
撮影 | レスター・H・ホワイト |
音楽 | ミーシャ・バカライニコフ |
出演 | ロック・ハドソン / ドナ・リード / フィリップ・ケリー / リー・マーヴィン / ネヴィル・ブランド |
あらすじ | 大西部を疾駆する駅馬車。金を積んでおり兵士の護衛付きだ。乗客は商人と南部紳士が2人(ハンプトンと友のバージェス)と、ジェニー。彼女はヘインズビルで式を挙げカルフォルニアの牧場の新居へ行く予定。商人が云う「最近この辺りをスレイトン一味が荒らし回っている」。次の駅(町)に着く。兵士は馬を替える為砦へ行き、皆は宿屋へ。ハンプトンは、いやらしい目付きでジェニーを誘う「夕食をご一緒に?」「遠慮します」「やめろよ」とバージェスが彼を押さえる。夜ジェニーに訪問者−許婚のベンだった「待ちきれなくて」。翌朝、兵士たちが遅れてくる「軍曹が急病で―」。出発。軽快に走る駅馬車。時計を気にするハンプトン・・・(まだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
途中からからむ先住民やメキシコ女も、いまひとつ効果的に機能せず「追跡劇」としては凡庸。ロック・ハドソンの前途に対するフィリップ・ケイリーの妬みと、古き南部への回帰願望にもう少し説得力があれば、むしろ「逃走劇」として深みが出たかもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
テキパキした物語展開はR・ウォルシュらしい。撮影もスキのないフレーミング。画面(観客)に向かって木や岩を投げつけるシーン、疾走する駅馬車の迫力シーンもあるが、全体的には、おとなしく素直にまとまってしまった。 (KEI) | [投票(1)] | |
ロック・ハドソンはランニング・フォームがよいなあ。ウォルシュらしい「追跡」の物語だが強盗団が今ひとつぴりっとせず興を削ぐ。椅子で殴られるリー・マーヴィン、転がるために登ったかのごとき終盤の斜面アクションが面白い。「手前に向かって物が飛んでくる」3D上映向けカットの奇異さを面白がる手もあるが……。 (3819695) | [投票(1)] | |
これも面白い西部劇。小さなツイスト、ギアシフトが沢山ある。クレジットバックは、緑の木々も見える岩山(モニュメントバレーに似ているが異なる。セドナ)。騎兵隊数騎に護衛された駅馬車が行く。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
平和主義者を怒らせたらたちまち死体の山ですよ。 (黒魔羅) | [投票] | |
広川太一郎吹き替え版では、主役ロック・ハドソンの役名"Ben Warren"がなぜか"マイク"に。謎だ。 (elliott) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
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