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イワン雷帝(第一部・第二部) (1946/)

Ivan the Terrible
Ivan Groznyj

[Drama]
監督セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
脚本セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
撮影エドゥアルド・ティッセ / アンドレイ・モスクヴィン
美術イオシフ・シピネリ
音楽セルゲイ・プロコーフイェフ
出演ニコライ・チェルカーソフ / リュドミーラ・ツェリコフスカヤ / セラフィーマ・ビルマン / パーヴェル・カードチニコフ / ミハイル・ナズワーノフ / フセボロド・プドフキン
あらすじ1547年、モスクワ大公であるイワン(ニコライ・チェルカーソフ)はロシア帝国の皇帝に就いた。その波乱万丈の人生を、既得権を守ろうとする貴族たちによる表から陰からの反抗、ロシアを付け狙うヨーロッパの諸外国との戦い、側近たちとの連帯や確執、妻アナスタシアとの心の触れあいなどを絡めて描く。[第一部100分・第二部87分/第一部モノクロ・第二部パートカラー/スタンダード] [more] (Yasu)[投票(2)]
Comments
全16 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5事実を事実以上に見せるためにカメラ 演者 衣装 美術 すべてが引き出されています。作り物ですが、真摯に作られているから胸を打ちます。◎美術。◎ショット。 (寛田宗純)[投票]
★5冗長だけど、スターリンの圧政下・戦時下で作られた事を思うと、映画全体の美的センスは素晴らしい、異国の話だからというフィルターを除いても・・・。ただ話の流れや会話のテンポには苦しいものがあるかもしれないから、絵画的手法の実験映画と思えばいいかも♪ (げばら★)[投票]
★5歴史を学ぶ手段として評価します。世界大戦を前後してこれだけのカラーが出せれば画期的と言わざるを得ません。 (chokobo)[投票]
★5様式美に酔いつつ、のんびりと楽しめる。 (tredair)[投票]
★4呆然としてしまうほど全編が美術品。エイゼンシュテインの豊穣さには驚くばかりです。 (ルッコラ)[投票(2)]
★4モノクロ画面が終盤になっていきなり色彩乱舞の強烈なカラーになるのには目を覚まされる思いがした。物語全体も重厚且つ様式的で、(無いと思うが)後年の黒澤映画への影響力を感じた。 (タモリ)[投票(1)]
★4何の予備知識もない僕でさえ、「これがイワン雷帝だ!」と言われれば確かにそうだろうと思うしかない、ニコライ・チェルカーソフの堂々たる雷帝っぷり。細かい所作にさえ滲み出るカリスマ性が見物。カラーパートに至って、彼の禍々しいオーラは頂点に達する。 (太陽と戦慄)[投票]
★4中庸? そんな言葉は聞いたこともない。と云わんばかりのやりすぎ映画。それはたとえば美術の豪奢さ。たとえば顔面への執着ぶり。エイゼンシュテインは「過剰主義」者だ。こんな過剰主義者が「理論」家だなんてまったく莫迦げている! [review] (3819695)[投票]
★4画面そのものは芸術品と言って良いほどなのだが、完全にキャラクターの濃さに負けた。2部ラスト近くのあの目を焼くカラー・パートでとどめ。1部2部を一気に観た後に残ったのは、敗北感… [review] (甘崎庵)[投票]
★4古式然とした話を使って、実はストーリーそのものよりも人間の心の闇を描き出すことに重きを置いている点では、確かに黒澤の『白痴』に通ずるものがある。 (リーダー)[投票]
★4第二部になってようやく人物の動きがつかめてきてサスペンスフルな展開になるが、やっぱりそれまでが長いな。 (Yasu)[投票]
★4ときに目が覚めるようないい構図がある。影の使い方なども秀逸。イワン雷帝の人物描写が甘いのは、制作当時の状況を考えると仕方ないことなのだろう。 (PINHOLE)[投票]
★3ロシア歌舞伎。目をむいて大見得を切る人がいっぱい。 (ジェリー)[投票(5)]
★3終盤のカラーも見事だが、モノクロ映像の、まるで銀細工のような完成度には、溜め息。キューブリックの『バリー・リンドン』のように、美術品として認定できる映像美。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3黒い魔羅…もとい、ビーバーの歌にぶっ飛んだ。この時点でこの映画、[Musical]なのではないか? ☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3死体をよく見てから言えよ婆ちゃん。 (黒魔羅)[投票]
Ratings
5点9人*********
4点15人***************
3点8人********
2点3人***
1点0人
35人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
巨匠の遺作に名作なし? (ペペロンチーノ)[投票(37)]映画で俯瞰(ふかん)する世界史・人類史  (いくけん)[投票(16)]
世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編) (リーダー)[投票(7)]カルト・ムービー集成! (いくけん)[投票(4)]
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