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トラック野郎 一番星北へ帰る (1978/日)
製作 | 天尾完次 |
監督 | 鈴木則文 |
脚本 | 鈴木則文 / 掛札昌裕 |
撮影 | 中島徹 |
美術 | 桑名忠之 |
音楽 | 木下忠司 |
出演 | 菅原文太 / 愛川欽也 / 春川ますみ / 大谷直子 / 黒沢年男 / 田中邦衛 / 谷村昌彦 / 新沼謙治 / せんだみつお / 亜湖 / 今福正雄 / 桑山正一 / 風見章子 / 嵐寛寿郎 / 成田三樹夫 |
あらすじ | 金造夫婦(愛川欽也・春川ますみ)の勧めでお見合いに臨んだ桃次郎(菅原文太)だが、いつもの早とちりで付き添いの美女を相手と勘違いしてひと騒動。その後、向かった東北一帯ではアメリカ帰りのコンボイ野郎九十九(黒沢年男)が、超大型トラックを乗り回し荒稼ぎをしていた。一方、同じ運転手でも、ドライブイン店員鮎子(舟倉たまき)の父孫六(谷村昌彦)は多額の借金まみれ。人情深い金造は、そんな孫六の保証人になってしまう。そのころ、桃次郎はあるリンゴ園で、先日見合い相手と勘違いして一目惚れした静代(大谷直子)が働いてるのを見つけた。東北路が舞台のシリーズ第8作。(110分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
8作目にしてやっと桃さんの故郷を描いた一編。故郷のダムの湖面に映る夕陽がまぶしい。ストーリー的には流れとして面白いが、オチのつけ方がやや強引。甘い5点。 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
大谷直子にゴム鉄砲引く息子へのズーム三連発と咽び泣くマンドリン。何というやり過ぎだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
お下劣で展開も安易といえば安易なのだが、なぜかこの安さが好きで見てしまう。 (サイモン64) | [投票] | |
笑いあり、涙あり、アクションあり、お色気あり・・・ハチャメチャですが名優たちがしっかりと演じていて本当に楽しい時間を過ごせました [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
回を追う毎に何もかも薄れていく。とは言え、時事ネタは面白い。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
毒気や出鱈目さの微塵もなく、コレが鈴木則文の「トラック野郎」かと見まがうオーソドックスな人情喜劇。安定感のある中島徹撮影の画は、人物、風景、爆走シーンともに安心して見られ、これはこれでなかなかの佳作。助監督澤井信一郎の影響かも・・・ (ぽんしゅう) | [投票] | |
回を重ねるほどにお下劣さが薄まっていくのが残念。今回はトルコシーンもありませんでした。でも邦衛がまたもやいい味だしてます。 (worianne) | [投票] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
文太の「せ・な・か」! (worianne) | [投票(2)] |
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