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新・極道の妻たち　覚悟しいや (1993/日)

製作	奈村協 / 小柳憲子
監督	山下耕作
脚本	高田宏治
原作	家田荘子
撮影	木村大作
美術	内藤昭
音楽	菊池ひみこ
出演	岩下志麻 / かたせ梨乃 / 北大路欣也 / 草刈正雄 / 成田昭次 / 乃木涼介 / 中野みゆき / 梅宮辰夫 / 中尾彬 / 神山繁 / 佐藤慶

あらすじ

暴対法が施行され暴力団への世間の目が厳しくなる中、愛知に古くから続く極道一家・千之崎組の組長万乃助（梅宮辰夫）と妻安積（岩下志麻）も、地元住民らから立ち退きを迫られ対応に苦慮していた。騒動に目をつけた大阪の巨大組織・淡野組幹部の雁田（中尾彬）が、万乃助の実弟で若頭の高明（草刈正雄）と妻千尋（かたせ梨乃）の前に現われた。それが、香港のヒットマン組織を巻き込んだ抗争へと向かう序幕であった。女の意地と男への愛を賭け極道の妻たちの壮絶な戦いが始まった。シリーズ第６作。（115分/カラー/ワイド） (ぽんしゅう)

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★4	香港と志麻サンが合っていた。 (紅麗)	[投票]
★3	シリーズの中ではさすがに北大路欣也を起用しただけの事はある出来｡でもサブタイトルにもなってるセリフの使い方はあまりに強引｡ (直人)	[投票]
★2	ワテはなぁ・・」で始まる岩下志麻の一連の台詞廻しに生理的嫌悪感を覚え映画的違和感を感じた。唯一の救いは52歳ではあるが岩下志麻のベッドシーンは保存版に値する。 (sawa:38)	[投票(1)]
★2	ネタに困ると海外ロケというのがシリーズもの邦画の常套手段ではあるのだか、斬った貼ったの極妻が三十路OLの感傷旅行よろしく香港をぶらつくさまは、はっきり言って見苦しい。勘違い役者草刈正雄の時代錯誤的大芝居にはあきれた。 (ぽんしゅう)	[投票]
★2	ヤーサン三丁! (TOMIMORI)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	10人	**********
2点	8人	********
1点	0人
計	20人	平均 ★2.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

極道の妻たち (peacefullife)

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