★5 | 日本人にとっての神様とキリスト教圏の人々にとっての神。いくら洋画の本数を見たからといって彼等の骨の髄まで理解出来る訳じゃない。ラストの恐ろしさに異教徒の私はただ震えるのみ。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | [ネタバレ?(Y3:N4)] 童話のよう。子どもしか持てないような淀みない心と言葉を発する者にのみ、キリストは本当に語りかける。マルセリーノの最期には誰もが絶句するだろう。 (pinkblue) | [投票(1)] |
★5 | あの音楽とモノクロの風景。ラストへの展開はもちろん、修道士たちのマルセリーノへの愛情も伝わってきて・・・忘れられない映画です。 (カメ吉) | [投票] |
★5 | これほど、愛らしい子役はもう二度と現れないでしょうね。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 美しくて悲しい この名前見ると涙出ちゃうね ホント (JamCat) | [投票] |
★4 | パンを持っていく辺りから始まる映画的な表現の連続には鳥肌。 (ドド) | [投票(4)] |
★4 | 奇蹟のありがたさと [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | 清廉でかつ映画的魅力にもあふれている逸品。しかし病の床についた幼い少女を安息へと導くために語られる、このマルセリーノの物語に安らぎではなく悲しみを感じてしまう私は、正直なところこの映画を真から理解したという自信がもてない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 西洋人にとっての宗教観、キリストへの想い、、、日本人の私には不思議な面もあるが、マルセリーノのキリストへの想いはわかる気がする。最後の場面は予想だにしなかった結末。ショック過ぎて暫く言葉がでなかった。 (撫子) | [投票(3)] |
★4 | 日本だったら「今昔物語」にでも載っていそうな秘蹟劇。子役の名演でおそらく不滅の作品になるでしょう。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 赤面しながらでも見る価値がある^^ (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★4 | なかなか心底からは信じ切れない映画内の「無垢」というものが信じれるような気がするのは、作り手たちの信仰に偽りが無さそうだから。そして、無垢と表裏の何かが現れたかのような終盤部の映像表現は真に衝撃的。パブリート坊やの素直な演技も好感。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | コミカルでいて美しく悲しい物語と、そこへ持ってきての「あ、この歌聞いたことある」と思わず発してしまった「マルセリーノの歌」。いろいろな意味でノスタルジックな映画だと思いました。 (ユリノキマリ) | [投票] |
★3 | キリスト教の厭世観を示して露骨、慄然とせざるを得ない。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 本作は普通の奇跡談で、いい話ととらえるべきだろう。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 子役は愛らしく、でもやっぱり小憎らしく。ファティマの奇蹟でも、血の涙を流すキリスト像でも、彼らの<奇蹟>にはどうしてかなぁ、と思ってしまう。尺はもうちょっと短くなりそう。☆3.0点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 子供をこのように使う映画にはどうも今ひとつ抵抗を感じる。 (丹下左膳) | [投票] |