★5 | このリアリズムは凄い。映画というメディアがここまで存在感を生み出せるのだという、究極の作品。 (ニシザワ) | [投票(2)] |
★5 | 最後の蜂起のシーンが映画用に撮影したものとはとても思えない。まさに映画史上に残るモブシーンです。 (五右衛門) | [投票(1)] |
★5 | フランス統治下のアルジェで起こった事実を描いた作品。見終わってもからだの震えが止まらない。 (ゆっち) | [投票(1)] |
★5 | 人が信頼を受けて頼もしい存在になる姿と表情・・・これは支える人にも嬉しい事だと実感した。でも、築き上げた心の繋がりも、たった一発の弾丸が奪い、哀しみに愕然。逃げ惑う人々の映像に組み込まれた音楽が、やけに胸を締め付け、今も忘れられない。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 解放戦線の誕生から宗主国政府との戦い、民衆蜂起までを再現で描く。日本人には馴染みのない(?)世界だが、真実に迫った描写で理解し易い。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 映画であることをしばし忘れてしまう。真実の持つ迫力が映画に乗り移った感じだ。自由を求めて立ち上がる人々。幾多の犠牲の上で成り立つわれわれの自由。決して自由は最初から何人にも平等に与えられているわけではないのだ
(モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | ラスト10分のテンションの高さは異常。これ、映画ですよね?88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 2016年公開のデジタルリマスター版で鑑賞。テロと拷問、抵抗と圧制を描く。登場人物の顔のアップがどれも生々しい迫力がある。解放戦線を壊滅に追いやっても歴史の流れは止まらない。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 2016年に初鑑賞して思考が停止した。50年前と今、何も変わらんじゃないか。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | ドキュメンタリータッチの演出が映画から心理描写をなくし、意味を排された運動がむき出しになる。また銃撃戦や爆破シーンなどは観客が面白いと感じるように撮られており、「現実らしさ」などというものに近づこうともしていない。したがって映画は社会派やメッセージ映画などというつまらないものに堕することはない。見事なサスペンスとアクションの娯楽映画。 (Sigenoriyuki) | [投票] |
★4 | リアルで生々しい描写が続き、まるでニュース映像を見ているかのようです。しかし、この作品フランス人が見たら怒るでしょうね・・・・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 自由に飢えた人々の眼差しに圧倒された。もう全員サッコなみ。 (ドド) | [投票] |
★4 | 街頭のシーンが印象深い。そのうち東京の街頭でも似たようなことになるんだけど、どうも東京のは、なんだか切迫感が宙に浮いてる感じがしていた。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | まるで記録映画だ。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 映画の迫力とは、こういうことを言うのではなかろうか。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 複雑で迷路のようなアルジェの街並みは、そのまま混沌とした情勢を表しているかのようだ。劣勢に見えるなか彼らの強い生命力を感じる。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★3 | ファーストカット、シーンはちょっと高いカメラ位置で、拷問されていた男とフランス兵達を撮った固定ショット。このアングルは見る者の不安を煽る良い選択だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 散発する局地的テロが仏軍の本格介入により全面戦争に至る。カスバ市街が爆破されヘリが空中を舞い数千人規模のモブシーンが展開されるのは凄いとしてもドラマチックじゃないのでしんどい。ドキュメントフィルムの壮大な再現であり、それ以上のものではない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 重苦しくて暗くてしんどかった。でも迫力はあった。アルジェリアについて少しだけでも理解できてよかったと思う。 (ハム) | [投票] |