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冬のライオン (1968/英)
The Lion in Winter
[Drama]
製作 | マーティン・ポール |
監督 | アンソニー・ハーベイ |
脚本 | ジェームズ・ゴールドマン |
撮影 | ダグラス・スローカム |
美術 | ピーター・マートン |
音楽 | ジョン・バリー |
衣装 | マーガレット・ファース |
出演 | キャサリン・ヘプバーン / ピーター・オトゥール / ティモシー・ダルトン / アンソニー・ホプキンス / ナイジェル・テリー / ジョン・カストル / ジェーン・メロウ / ナイジェル・ストック |
あらすじ | 英国王ヘンリー2世(ピーター・オトゥール)には、3人の息子リチャード(アンソニー・ホプキンス)、ジェフリー(ジョン・キャッスル)、ジョン(ナイジェル・テリー)がいて、互いに王位をめぐって争っていた。その王位争いは、ヘンリー2世によって幽閉されていた王妃エレナー(キャサリン・ヘプバーン)が、クリスマスにシノン城に呼び寄せられたことでさらに激化していく。 (紅麗) | [投票] |
どうも西洋の史劇は分かりづらいところがあるが、外人には当たり前のところが抜けているからではないかと思う。これはまだまし。俳優の演技を見るんだろうなあ。緊密度は高いです。 (セント) | [投票] | |
見ながら、一体誰の言葉を信じて良いものか…と真面目に悩んでしまった. (紅麗) | [投票] | |
時代劇ていうのはこういうものなのかなぁ。キャサリン・ヘップバーンは良い。 (tai-chi) | [投票] | |
たしかにキャサリン・ヘップバーンの演技は良かったけど史劇映画は彼女に合わない。 (わっこ) | [投票] | |
ピーター・オトゥール程王侯貴族の似合う役者はいない。『カリギュラ』しかり、本作しかり。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
家庭の中に政治が持ち込まれていく様相が顕わに叙述されている。心理的な駆け引きの細部を、機知と皮肉の効いた科白で聴かせて豪奢なる崩壊を叙述しきった。キャサリン・ヘプバーンとピーター・オトゥールの二人の名優の参加で成立しえた作品だ。 (ジェリー) | [投票] | |
全体的に演劇臭さが拭えずあまり入り込めなかった。こんな家族嫌だなぁ。 (パピヨン) | [投票] | |
傲慢旦那に嫉妬妻、自己中なバカ息子3人の家族ゲーム。みんな揃って腹の探り合い。ロイヤルファミリーと言えど、所詮は他人の家の内輪もめ。後半はいささかウンザリ。 (AONI) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
7人 | ||
10人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 21人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
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