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嵐 (1956/日)
製作 | 稲垣浩 |
監督 | 稲垣浩 |
脚本 | 菊島隆三 |
原作 | 島崎藤村 |
撮影 | 飯村正 |
音楽 | 深井史郎 |
出演 | 笠智衆 / 久保明 / 大塚国夫 / 雪村いづみ / 田中絹代 / 加東大介 / 稲葉義男 |
あらすじ | 大正時代の東京。7年前に妻を亡くし、長らくヨーロッパに遊学していた大学教授・水沢(笠智衆)が帰国した。彼はずっと離ればなれに暮らしていた子どもたちを引き取ることを決心し、まず上の2人と一緒に暮らすようになるが、男手一つで子育てをするという仕事は彼の想像以上に大変なものだった。やがて大学を辞めて家で仕事をするようになった水沢は、ばあや(田中絹代)を雇って下の2人も呼び寄せる。そして月日は流れ、4人の子どもたち(山本廉、大塚国男、久保明、雪村いづみ)も一人前になって…。 (Yasu) | [投票] |
ほんとうにほんの少しだけだけれど、「親の気持ち」ってものがはじめてわかった気がする。エピソードを丁寧に丁寧に積み重ねて、ひとつの巣からひなどりたちが飛び立ってゆく姿を描いた、あたたかく誠実な映画。(02.10.13@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票] | |
この映画、屋根上の視点が良いですね。空間描写の中の高さの感覚がちょっと普通じゃない。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
こういうオヤジの役はやはり笠智衆ならでは。とても三船敏郎にはできまい。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] (Yasu) | [投票] | |
何だか不思議にとても面白かった。こういう文芸映画は今ではもう作られないでしょう。 (熱田海之) | [投票] |
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POV
題目への異常な愛情又は私は如何にして心配するのを止めないでこれらの作品を観ようとしないのか (アルシュ) | [投票(30)] | 明治、大正の文学 (リーダー) | [投票(7)] |
シンプル・イズ・ベスト…か? (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
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