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聖バレンタインの虐殺 マシンガン・シティ (1967/米)
The St. Valentine's Day Massacreマシンガン・シティ
製作 | ロジャー・コーマン |
監督 | ロジャー・コーマン |
脚本 | ハワード・ブラウン |
撮影 | ミルトン・クラスナー |
美術 | フィリップ・M・ジェフリーズ / ジャック・マーティン・スミス |
音楽 | ライオネル・ニューマン / フレッド・スタイナー |
出演 | ジェイソン・ロバーズ / ジョージ・シーガル / ラルフ・ミーカー / ジーン・ヘイル / ハロルド・J・ストーン / ブルース・ダーン / フランク・シルベラ / リチャード・バカリアン / ジョセフ・キャンパネラ / ジョセフ・ターケル / カート・クルーガー / ジョン・エイガー / リード・ハドリー / アレクサンダー・ダーシー / レオ・ゴードン / アレックス・ロッコ |
あらすじ | 1920年代末、禁酒法下の米・シカゴ。闇酒場の用心棒から身を興し、わずか6年たらずで暗黒街の帝王にまで成り上がったギャングスター、アル・カポネ(ジェイソン・ロバーズ)。頂点に立ったカポネだが、最近自分の縄張りを荒らすラモン一家から命を狙われるようになる。ビジネスを心配する部下たちの反対を押し切り全面戦争を命令するカポネ。同じくカポネを抹殺すべく行動を開始するラモン一家。血で血を洗う抗争はやがて…。B級映画の帝王ロジャー・コーマンが、彼に似合わぬ?大予算を得て米ギャング史上に悪名高き「聖バレンタイン大虐殺事件(1929年2月14日)」をドキュメンタリータッチで映画化したギャング映画。(本篇100分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
ドキュメンタリータッチの演出(特に、登場人物たちの状況を淡々と冷酷に読み上げるクライマックス)が出色。迫力たっぷりのジェイソン・ロバーズや、『ブレードランナー』のジョー・ターキルなど、要注意のオヤジキャラが多数出演するのも嬉しい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
マフィア史上の有名な事件の映画化だけれど、人物解説の部分が多く、そういう歴史のファンでないとその味をきちんと理解出来ないのではないか。まあシノギ、銃撃戦など拘りは感じるけどギャング実録物なのでコーマンには制限が多いのではないか。 (t3b) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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