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風の歌が聴きたい (1998/日)
[Drama]
製作 | 大林恭子 / 根田哲雄 / 芥川保志 |
監督 | 大林宣彦 |
脚本 | 大林宣彦 / 中岡京平 / 内藤忠司 |
撮影 | 坂本典隆 / 今関あきよし |
美術 | 竹内公一 |
音楽 | 學草太郎 |
出演 | 天宮良 / 中江有里 / 勝野洋 / 入江若葉 / 石橋蓮司 / 左時枝 / 河原さぶ / 岸部一徳 / 嶋田久作 / 柴山智加 / 林泰文 / 嶋田久作 / 奥村公延 / 峰岸徹 / 村田雄浩 / ベンガル / 田口トモロヲ / 高橋かおり / 高嶋政宏 / 松田洋治 |
あらすじ | 聴覚障害を持つ高森昌宏(雨宮良)は、宮古島のトライアスロン会場でスタートの合図を待っていた。同じ頃、やはり聴覚障害を持つ妻の美奈子(中江有里)は、夫からの激励のFAXを手に郷里の函館で出産を迎えようとしていた。そう、二人の出会いも一通の手紙だった。テキ屋の父(石橋蓮司)と後妻の母(左時江)に育てられ、栃木の聾学校に通っていた昌宏は、矢沢永吉が大好きな不良に憧れる中学生だった。ガールフレンドが欲しくてしょうがない彼は全国の聾学校宛にペンフレンド募集の手紙を書いたのだ。たくさんの返信の中から昌宏が選んだのが函館の美奈子だ。理由は、同封の写真が可愛かったから。(161分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
あれれ?こんなにコメント少ないの…。しかも評価も今ひとつ…。うーん…。最後がやや間延びしたものの、非常によかったと思ったのだが。彼らがごく真っ当に「普通」の生活を、一生懸命生きる姿に感動した。両親をはじめ、周囲の人たちが、二人をあたたかく見守る姿勢にもじん…とする。特に中江有里がすばらしい。中学生から出産するまでを違和感なく見事に演じきった。 (ことは) | [投票] | |
うーん。チョット長いかな。あまり大林風じゃないので(尾道風)、見ている間は良くても、読後感が今ひとつ。すみません、大林様。天宮良がずーっと田舎っぽかったすね。 (セント) | [投票(1)] | |
映画として、全体の空気の流れが好きなのですが、天宮良が演じた男性のモデルにお会いした経験があるので、余計に思い入れがあります。(以下はほぼ自慢話です) [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] | |
健常者に比べ障害者の青春や生活は、不「自由」なのではなく不便なだけであり、それは一定の配慮によりカバーできるということを、感情過多にならず淡々と描き好感が持てる。むしろ、現実を現実として受け入れ伝える親たちの生き方が、私には感動的だった。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
長過ぎるよ。 (地球発) | [投票] | |
どうでもいいけど今関あきよしは監督を辞めてしまったのか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | 東京から遠く離れて 追悼、大林宣彦 (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
ロケ地 函館:道南を舞台にした映画 (G31) | [投票(4)] | もっと見てみてほしい映画 (ユリノキマリ) | [投票(3)] |
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