★5 | このシャーリー・マクレーンと、私が今まで他の映画で観てきたシャーリー・マクレーンは、仮に同じ人物だったとしても、たぶん別人だと思う。 [review] (G31) | [投票(22)] |
★5 | 昔見た時は、うまくできたコメディ位にしか思っていなかった。今日見直したら、傑作です。シャリー可憐だし、追悼ジャック・レモンは哀愁あるし。「鏡壊れてる」「これがいいの。私の心みたいだから」こんな小さなセリフがしゃれて聞こえる映画って、今はあまりない。今後はこういう映画見てしみじみ余生にひたりたい。 (ぱーこ) | [投票(15)] |
★5 | 頭から離れない言葉、「いい血管だ」。 [review] (東京シャタデーナイト) | [投票(12)] |
★5 | こんな大したひねりもない話でオスカーとって40年後の今日まで語り継がれてるこの映画はやっぱり凄い。こんな一庶民のお話で心暖まり幸せになれる奴ら(俺だ)もやっぱり凄い。日本でも80年代こんな昇進システムの会社があったとしたらバブル崩壊後に全部死滅しちゃったんだろうけど、やっぱりこの映画はバブリーでラブリー。バブリーでラブリー。 (ろびんますく) | [投票(10)] |
★5 | ところでテニスラケットで取ったスパゲッティ、喰いたくないよな。 (黒魔羅) | [投票(10)] |
★5 | シャーリー・マクレーンの表情の演技はセリフ以上の説得力を持っているのだ!
観た後、ハートがポッポと暖かくなる映画。 [review] (フランコ) | [投票(9)] |
★5 | 本流テーマ:出世か恋人か。傍流テーマ:不倫は文化。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(7)] |
★5 | しゃれた小道具や会話もさることながら、幸せと侘しさの絶妙なカクテル。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★4 | 寒い季節になると、無性に観たくなる作品。凍えそうな両の手をコートの中でそっと開けば、シャーリー・マクレインという一本のマッチ棒のような笑顔の暖かみが、白い息を吐きつつこちらを向いている。彼女の存在は、現実世界とは無縁なこの映画の宝石箱に閉じ込められたあえかな光だ。
(水那岐) | [投票(6)] |
★4 | 今夜10年位ぶりに見たが、この10年の間にもこの作品のセンス&エッセンスを盗んでみた亜流がいかに多いことか!鎌田敏夫ドラマなんか全部ビリー・ワイルダー、山口智子なんか全部ミス・キューブリック。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(6)] |
★4 | 私の考えた、絶対に売れない邦題。『アメリカ一のゴマすり男』…(ああ、ビリー・ワイルダー追悼になってない) [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 正にキュートという言葉が似合っていた在りし日のシャーリー・マクレーン。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(3)] |
★4 | 監督を偲んで見ようとビデオを早速借りてきました。見つけるのに時間かかったー。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | ギブ・アンド・テイクで役職たちに利用されてきた男は、最後に何かを射止めたのだろうか。イブの夜に突きつけたNOは、彼女の決断をうながしはしたが、解き放たれた彼女の思いは嬉々として男の恋心を跳び越えた、ようにも見える。またしても利用された心優しき男? (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ビリー・ワイルダーの洒脱な上手さとファニー・フェイスな主演二人の存在感が絶妙なGOODムービー [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★4 | 「ざるうどん」じゃないんだから、茹で上がった後に流水でヌメリをとるのは、やめてほしい。(まあ、本当にどうでもいいことだが。) [review] (ふかひれ) | [投票(1)] |
★4 | なにをやっていても、それらしくさまになっているジャック・レモンの巧さにびっくり。コメディにも見えるし、人生の悲哀も感じさせるし、純情さも感じさせる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 恋愛のお手軽感が男の成長と拮抗。 [review] (disjunctive) | [投票(3)] |
★3 | まず、トローネルの装置が良いと思う。よく見ると現実離れしたスペクタキュラーな造型でありながら画面から浮いてしまう瀬戸際のところで主張するバランス感覚が絶妙なのだ。レモンのオフィスの偉容な風景。ベンチが並ぶ夜の公園の美しいが不思議な空間造型。そして、ワイルダーの演出は私には大したものだと思えない。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | こういうのが本当の「洒落た映画」なんだな。レモンの主人公は決して清廉高潔な男じゃない。彼の徳性はひるまない前向きさにある。そして決してダメ男礼讃でない事の巧さ! (勿論,マクレーンも可愛い) 3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | 主人公の「いい人」すぎる振る舞いにイライラ感を盛り上げられただけに、もっと痛快なラストを期待してしまった。シャーリー・マクレインがキュート。 (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | この時代にしてはすごく不品行な設定だけど、シャーリーがカワイ〜イ。哀れを誘うジャック・レモンの笑顔は、不憫でもあり不愉快でもあり。 (ミイ) | [投票(2)] |
★2 | え、これで終わり??という感じ。時代背景からくる設定のとんでもなさはしょうがないけど全体的に描き方が中途半端。 [review] (CGETz) | [投票] |
★0 | 採点保留(寝た) 2004年1月1日劇場鑑賞(年越しフィルムマラソン4本目) [review] (ねこすけ) | [投票] |