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キュリー夫妻・その愛と情熱 (1997/仏)
Les palmes de M. Schutz
[Drama]
製作 | エマニュエル・シュランベルジュ |
監督 | クロード・ピノトー |
脚本 | クロード・ピノトー / ジャン・ノエル・ファンウィック / リシャール・デンボ |
原作 | ジャン・ノエル・ファンウィック |
撮影 | ピエール・ロム |
美術 | ジャン・ジャック・カジオー |
音楽 | ウラジミール・コスマ |
衣装 | コリンヌ・ジョリ |
出演 | イザベル・ユペール / シャルル・ベルラン / フィリップ・ノワレ |
あらすじ | 1894年。パリ物理化学専門学校の貧乏学者ピエール・キュリー(シャルル・ベリング)の研究室にポーランド出身のマリー(イザベル・ユペール)が助手として雇われた。活発で聡明なマリーは、やがて故国ポーランドのレジスタンスへ送るダイナマイトを作ったりの無茶をしまくるが、そんなマリーにピエールは心惹かれていくのであった。そんな或る日、名誉欲の固まりの校長のシュッツ(フィリップ・ノワレ)は「ウラン発光の謎」の解明という難題を3ヶ月で解くように命じるのだが…。ジャン・ノエル・ファンウィックのヒット戯曲を映画化したキュリー夫妻ラジウム発見100周年記念事業委員会推薦作品。 (けにろん) | [投票] |
イザベル・ユペール、シャルル・ベルリング、フィリップ・ノワレ この3人の役者最高です。 (mau2001) | [投票] | |
原題の『シュッツ氏の勲章』とは…? ☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
あたかも教育テレビの連続ドラマの無味無臭さ。ノワレ校長の俗物性の匙加減までもが程良く当たり障りない。素直で丁寧な作りには好感を持てるし安心して見れるが多少は毒気も欲しかった。研究への情熱が連帯を産む世界での愛は刺身のつま的に仄かに淡い。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
キャッチコピー■告白編 (mize) | [投票(11)] | 核 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
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