★5 | 頼りない父親、ばっくれてた母親、アニキより先に大人になっていた妹。俺なら、全員殺したくなったと思う。 [review] (kiona) | [投票(8)] |
★5 | 過ぎ去りし時,過ぎ去りし人.散りゆくはずの彼らに,たった一瞬だけ戻った懐かしい時間.その夜,窓にはあの日々と同じ灯がともった… [review] (じぇる) | [投票(7)] |
★5 | まさか黒沢清の映画にこれほど涙させられるとは。安直に云えば「集合」と「別離」の映画ということになるだろう。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 哀川翔、意外なハマり役。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★5 | 淡々とした演出で、生の本質をとらえた作品。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★4 | 来し方、行く末。ぽっかり空いた現在。 [review] (鷂) | [投票(5)] |
★4 | 黒沢清独特の笑えないコメディーと思って観ると分かり易い。一見異様な舞台はリアルの欠如ではなく、真のリアルのための空間。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | みんなだめっぽいとこがなんかいい。 (まなと) | [投票(2)] |
★4 | 「失った10年間」、だが彼は別に何かを失った訳じゃなかった。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | ユーモアもあり、さりげなく胸に届く。いい時間をもらった気がした映画。。 (クリープ) | [投票(1)] |
★4 | 結末はあまり気に入ってないけどかなり面白い。充実したシーンばかり。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | なんと物悲しい映画だろうか。公園の砂場で一人ぽつんと遊んでいる少年を眺めているような感じ (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 欠点は、題名がダサイところかな。。 (アリ探し) | [投票] |
★4 | 予定調和を嫌いながらもこれは今までに観た映画の記憶を掘り出してくる映画。黒沢監督は確かに劇映画にはみられにくい感情や思考を持ち出してくるが、まぎれもなく映画というものを同時に撮る。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 図体だけデカくなったガキの、ふてぶてしい無表情と、幼稚な激情だけしか持ち合わせない様を眺めていることの鬱陶しさに耐えて終盤に入ったとき、他者と共にある生の、夢のような虚しさと柔らかさとが胸に染みてくる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | これも例えば『蜘蛛の瞳』なんかのテイストを踏襲した全編ジョークのような演出ばかりだ。主人公−西島秀俊が14歳の精神年齢であることをエクスキューズのようにして、ある種の子供っぽい唐突さを盛り込めたのも、功を奏している。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 大して必要のないシーンに時間を割きすぎて尺が間延びしている。そのくせ登場人物の関係性に対して説明が足りないように感じた。要するに時間を無駄にした。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 観終わってタイトルが気になった。合格という事は不合格もある訳で、主人公は合格、他の人は不合格なのか?藤森(役所)は不合格か。なんて考えると、一生懸命生きてればそれでいいのでは、と思う。他の人も入れて、フニンゲン合格がいいのでは? (KEI) | [投票] |
★3 | ちょっといい話、しかしこの程度だと古書店主への同情が勝ってしまう。撮影が安定し過ぎと云っては高望みだろうか。お馬さんをもっと活躍させてほしかった。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 10年昏睡状態にあった息子が目覚めた時、家族はすっかり形を変えていた。夢から覚めた息子の眼前にあるのは紛れも無い現実だった。 (NAO) | [投票] |
★2 | ドラマに厚みと奥行きを感じませんでした。ストーリーを追っていくだけの映像、真実を感じさせない演技、平凡な日常に奇妙な設定。説得力に欠けていると感じます。 (トシ) | [投票] |