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祝祭 (1996/韓国)
Chukje
[Drama]
製作 | イ・テウォン |
監督 | イム・グォンテク |
脚本 | ユク・サンヒョ |
原作 | イ・チョンジュン |
撮影 | パク・スンベ |
美術 | キム・ユジュン |
音楽 | キム・スチョル |
衣装 | クォン・ユジン |
出演 | アン・ソンギ / オ・ジョンヘ / ハン・ウンジン / チョン・ギョンスン / パク・スンテ / イ・グムジュ |
あらすじ | ソウルに暮らす小説家(アン・ソンギ)の元に、母親が亡くなったという知らせが届いた。彼は急いで郷里の実家に駆け付け、葬儀を取り仕切ることになる。しかしその葬儀は、身内の話を小説にして有名になった彼を快く思わない親類や、この話を聞いてソウルから彼を追ってきた雑誌記者にかき回され、ただでさえ韓国の葬儀は長く大規模なのに、この葬儀はさらに輪をかけて混乱の極みに…。タイトルを「祝祭」としたのは「お葬式は輪廻転生の始まりで、また生まれてくる新しい命につながる」というイム・グォンテク監督ならではのヒューマニズムであるとされる。 (Yasu) | [投票] |
韓国の葬儀がみられる群像劇の傑作 (SUM) | [投票] | |
普段意識することはないが、日本人である自分にも儒教文化に根ざした血が流れていることを思い知らせてくれた。 [review] (緑雨) | [投票] | |
韓国の葬儀についてよくわかります。ずいぶんダラダラした映画ですけどね。 [review] (ハム) | [投票] | |
親戚の男たちは酒飲んで賭博して騒いでいるだけなのに、女の人たちは裏方の準備に大わらわで大変そうだなぁ。終わり方が軽やかで良かった。 (ぷり) | [投票] | |
韓国人の母が小姑たちからのイジメにより胃潰瘍を煩って逃げ帰った実家でおばあちゃんから追い出されたという話を幼い頃から繰り返しきいたが、この映画のエピソードと合致するものがある…。 (みった) | [投票] | |
やたらと説明調臭いのは海外の眼を意識してのこと? 韓国内ではどれだけ受けたのだろう。結構賛否両論のような気がする。[Video] (Yasu) | [投票] | |
韓国版『お葬式』? その眼差しは、滅び逝く儒教的家族像を見据えようとしているのかもしれない。 (鷂) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
8人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
私好みの韓国映画 (にゃんこ) | [投票(5)] | 洋画に見る日本の文化輸出 (Yasu) | [投票(3)] |
家族の肖像 (Yasu) | [投票(3)] | 私的東アジアの映画 (ハイズ) | [投票(3)] |
CQNPOV vol.1 (町田) | [投票(2)] |
Links
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