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インディラ (1996/インド)
Indira
[Drama]
監督 | スハーシニ |
脚本 | スハーシニ / マニラトナム |
撮影 | サントーシュ・シヴァン |
美術 | P・クリシュナムルシィー |
音楽 | A・R・ラフマーン |
出演 | アヌラーダー・ハーサン / アルヴィンド・スワーミ / ナーサル / ラーダー・ラヴィ |
あらすじ | 南インドの小さな村。少女インディラ(アヌラーダー・ハーサン)は村のリーダーの父セートゥ(ナーサル)と優しい母サウンダランマー(アシュウィニ)の下で健やかに美しく成長していたが、実はこの村では対岸の村との間でカースト上の対立が続いていた。そもそも、インディラの父は上位カーストの母と愛し合い駆け落ちでこの村にやって来たのである。インディラには幼なじみのテャーグ(アルビンド・スワーミ)という許婚がいたが、対岸の村の村長コータマラヤル(ラーダー・ラビ)は村同士の対立につけ込んで自分のダメ息子をインディラと結婚させようと企んでいた…。97年ミンスク国際女性映画祭グランプリ受賞。 (けにろん) | [投票] |
社会問題に負けなかった。子供を使うのはずるいけど、解決できるのは子供だけかもしれない。 (luv) | [投票] | |
こういうラストシーンを見ると、子供たちにこれ以上負の遺産を残したくないと思わせる。 (takeshi) | [投票] | |
世紀末に世界に連鎖した女権運動の一端として捉まえねば埋没してしまう多くの女性監督による凡作の1つ。主人公は案外に受動的に思え熾烈な意志力は感じ取れなかった。インド大衆映画の枠組内で作られた点は評価するが題材が題材だけにダンスはやはり違和感。 (けにろん) | [投票] | |
字幕が見難いので-1点。カーストの上位と下位間の対立の根深さには驚かされる。「未来は子供たちの手で」と期待をもてる終幕。 (RED DANCER) | [投票] | |
いつの時代も若い世代が時代を動かしていくんだと思った。 (メイシー) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
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